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JAGDA新人賞2023 石塚俊、藤田佳子、矢後直規に決定

JAGDA新人賞2023 石塚俊、藤田佳子、矢後直規に決定

JAGDA 新人賞2023

日本グラフィックデザイン協会(JAGDA)は2月、「JAGDA 新人賞2023」の結果を発表した。今回選出されたのは、石塚俊、藤田佳子(サン・アド)、矢後直規(SIX)の3氏だ(五十音順)。石塚氏はブックフェアのツールなど「アート・パブリッシャーズ・フェア」を含む6作品で、藤田氏はホテルのブランディング「香林居」を含む3作品で、矢後氏はチャリティー展出品ポスター「HOPE」を含む10作品での受賞となった。藤田氏は「香林居」の仕事で「JAGDA賞」(複合)も同時受賞している。

「JAGDA 新人賞」は、優秀な若手デザイナーをクローズアップし、次代を担う人材を育成するため、1983年に創設。毎年出品者の中から、今後の活躍が期待される39歳以下(10月末日現在)の有望なグラフィックデザイナーに授与される。受賞作品は年鑑『Graphic Design in Japan 2023』(2023年6月発行予定)に収録される。また、4月18日から5月27日にかけて、クリエイションギャラリーG8で「JAGDA 新人賞展2023」が開催される。その後、各地への巡回を検討中だ。授賞式は6月16日に東京都内で...

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