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タイムスリップした武将たちと描く熊本市の10年

ムービーと同時に制作したポスター。熊本地震などの苦難を乗り越え、未来へ進んできた姿を受け「熊本市には、さまざまな『SHIN』がある」というコンセプトを掲げた。

「進・熊本市」をキーメッセージに、ほかにも「真」「新」「清」「深」「心」という5つの「SHIN」をストーリーに散りばめた。撮影は酷暑の中で行われたが、武将隊たちは20kgの甲冑をまとい挑んだ。

熊本市は8月19日、市の政令指定都市移行10周年を記念したスペシャルムービーを公開した。2012年に全国で20番目の政令指定都市となり、5つの区が誕生した熊本市。ムービーでは、熊本城主である加藤清正をはじめとした武将や姫が現代にタイムスリップし、5区の魅力を歴史人たちが驚きをもって体感する様子を描く。

「この10年間を振り返り、観光誘致にも繋がる作品を」という市からのオリエンを受けたのは、CS Nineのクリエイティブディレクター 楠田崇樹さんと緒方徹さん、アートディレクターの一ノ瀬史朗さんらのチーム。緒方さんは「誰もが行きたくなる、住みたくなる熊本市であることをアピールするため、単に出来事を紙芝居的に振り返るのではなく、この10年間、前へと突き進んできた市の姿に...

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