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忍びの精神世界がケント・モリさんのダンスパフォーマンスと融合

プロジェクトのキービジュアル。伊賀忍者が集結し軍議を行ったとされる平楽寺があった伊賀上野城など、伊賀市の忍者にまつわるさまざまなロケーションで撮影が行われた。

動画には、伊賀出身で“忍者説”も都市伝説的に残る松尾芭蕉も登場。

伊賀流忍者の発祥の地として知られる伊賀市は2022年2月、ダンスアーティストのケント・モリさんと「Feel Like Ninja.」プロジェクトを始動させた。2月22日の「忍者の日」には伊賀で撮影した第一弾動画を公開。出演したのは、ケントさんはじめプロのダンサーらと、伊賀で忍者の実演を行うグループ「阿修羅」のメンバーら19人だ。独自のストーリーと力強いパフォーマンスを通して、忍者文化とその精神世界を表現している。

今回のプロジェクトの発起人であるケントさんはマドンナの専属ダンサーを務めるなど、世界的に活躍している。電通 クリエイティブディレクターの瀧口裕さんによると、制作のきっかけはケントさんによる「日本でもダンスを通して世界を変えていきたい」という想いだった。「ケントさんが幼少期から忍者文化に憧れていたこともあり、地域活性化や観光需要の拡大にも貢献できればと伊賀市にプロジェクトを...

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