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TOYAMA ADC 2021 グランプリに柿本萌氏ほか 業界関連ニュース

広告・デザイン関連の各協会団体によるクリエイティブのニュースをお届けします。

TOYAMA ADC 2021グランプリに柿本萌氏

柿本萌 「JAGDA TOYAMA POSTER DESIGN EXHIBITION 2020 GREEN vol. 25」

Toyama Art Directors Club(富山ADC)は6月、「TOYAMA ADC 2021」の審査会を実施した。同賞は、富山県内在住のクリエイターを対象としたもの。2020年度の審査会は中止となり、本年度は2020、2021年度の2年分の作品を対象に審査した。

菊地敦己氏、木住野彰悟氏、田部井美奈氏を審査員に迎え、4次審査を経て、応募総数377作品の中から、TOYAMA ADCグランプリ1作品、準グランプリ3作品のほか、TOYAMA ADC賞、審査員特別賞、会員審査賞の各入賞作品が決定した。

グランプリに選ばれたのは、柿本萌氏の「JAGDA TOYAMA POSTER DESIGN EXHIBITION 2020 GREEN vol. 25」のポスター。当日の審査会や授賞式の様子は、富山ADCのYouTubeチャンネルで、ADC会員たちのフリートークと共に公開されている。

10月1日~3日には富山市民プラザにて、「2021 TOYAMA ADC展」を開催する。入選作品は、「2021 TOYAMA ADC年鑑」(アートディレクション:宮田裕美詠、デザイン:柿本萌)に収録される。

グランプリ

・柿本萌 「JAGDA TOYAMA POSTER DESIGN EXHIBITION 2020 GREEN vol. 25」

準グランプリ

・竹下今日子「泉和会老人クラブ フライヤー」
・オカサトシ「きみは かくれて いない」
・高森崇史「DISTANCE」

ADC賞

・高森崇史「SHINOKNITS」

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