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KAWS展、キース・ヘリング展、ルール?展の展覧会情報

芸術制作の軌跡をたどる原点回帰となる大型展覧会

KAWS TOKYO FIRST Sponsored by DUO

あふれるウィットと愛、洗練された視覚言語でアートとデザインの世界を軽やかに駆けまわり、多くの人々を魅了し続ける稀代のアーティスト KAWS。

本展では、コマーシャルアートとファインアートを網羅するKAWSの視覚的アプローチに迫りながら、絵画や彫像、プロダクトなど初期作品から最新作までを通して、そのユニークな制作の軌跡や美術史的意義をたどる。

国内初の大型展覧会となる展覧会の名は、2011年に渋谷パルコで開催された日本初の個展と同じタイトルであり、20年のキャリアを経て「原点回帰」の想いが込められている。

会場には150点を超える作品が展示され、自身が保有するプライベートコレクションも展示してKAWSのスタジオシーンを再現。AR作品やインタラクティブ体験も予定されている。

KAWS HE EATS ALONE, 2014 © KAWS, photograph by Brian Forrest courtesy Honor Fraser Gallery

KAWS HK CHUM, 2002 © KAWS,Collection of Larry Warsh

KAWS SEEING, 2018 © KAWS, photograph by Jonty Wilde

KAWS TOKYO FIRST Sponsored by DUO

7月16日~10月11日 森アーツセンターギャラリー[東京・港区]
10時~20時(7月19日は17時まで/入場は閉館時間の30分前まで)
※日時指定制
休館日:8月5日
観覧料:(平日)一般2500円、高校・大学生2000円、小中学生900円(土日祝日)一般2800円、高校・大学生2300円、小中学生1200円
◇お問い合わせ→ハローダイヤル 050-5542-8600
※最新の運営情報など詳細は公式ホームページをご確認ください。

http://www.kaws-tokyo-first.jp/

ストリートから世界へ。分断の溝を埋めるアート

アート×コミュニケーション=キース・ヘリング展

地下鉄構内の広告板を使ったサブウェイ・ドローイングからキャリアをスタートしたキース・ヘリング。シンプルな線で描かれた人や動物などの作品はニューヨークから世界へと一気に広まり、エイズによる合併症のため1990年に31歳で早逝したあとも多くの人々を魅了している。

山梨県北杜市にある...

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