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想いはそのままに、生き物のように新たな形態へ変化する

公開日:2020年7月14日

バス停に掲出されたポスター。

2020年5月、「変態予告」の文字が大阪府や京都府の駅、バス停などに掲出された。近づいてよく見てみると、その文字は水棲生物たちで形づくられている。「近づくと、もっと好きになる。」をコンセプトに掲げる京都水族館が、リニューアルオープンを前に展開したOOHだ。

企画を手がけた電通クリエーティブディレクター島津裕介さんは、「『変態予告』には、全ての生き物と飼育スタッフがひとつになってリニューアルを迎えるという想いを込めました。『水族館のある暮らしを提供する』という本質的な想いは変えず、まるで生き物のように新しい形態となることを表現しています」と話す。生き物で形づくる「変態予告」のコピーを大胆に配置したビジュアルで、京都水族館の新しい形態でのスタートを力強く宣言した。

イラストはカイブツ石井正信さんが担当...

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