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#今できること 企業・クリエイターの次へとつなげるアクション

目的は、ユーザーの不安を和らげること

「バイトル」「バイトルNEXT」「はたらこねっと」といった求人サイトを運営するディップは、3月30~31日に主要新聞各紙に企業広告を出稿した。代表取締役社長 兼 CEO 冨田英揮さんの名前が記されたその広告に大きく描かれたメッセージは、「バイトを守れ。」だ。

新聞広告で広くメッセージ

ディップは、3月9日に「新型コロナウイルスに感染した有期雇用労働者のユーザーに向けた経済支援策」を発表。これは「バイトル」「バイトルNEXT」「はたらこねっと」を通じて就業しているアルバイト・パート・派遣社員・契約社員などの有期雇用労働者が、新型コロナウイルスに感染した場合...

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この記事が含まれる特集

#今できること 企業・クリエイターの次へとつなげるアクション

世界中で猛威をふるう新型コロナウイルス。これまでにない状況におかれ、私たちの生活は大きな変化を余儀なくされている。そして、その影響は言うまでもなく広告界にも及んでいる。自宅でのリモートワーク、プレゼンや打ち合わせのオンライン化、コピーや企画内容の変更、撮影の中止・延期、そして何よりも準備をしても先が見えぬ不安──。

そんな中でも、この状況を打破すべく動き続けている人たちがいる。そして、この事態が収束した時、社会はもちろん広告界においても新しいルール、新しいモノづくりができるかもしれないという可能性も見え始めている。そこで今号では広告界の現状を伝えると共に、アクションを起こした企業やクリエイターの取り組みをきちんと記録しておきたい。