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「第58回JAA広告賞発表」ほかアワード関連ニュース

公開日:2020年2月02日

第58回JAA広告賞消費者が選んだ広告コンクール入賞作品を発表

日本アドバタイザーズ協会(JAA)は1月16日、「第58回JAA広告賞消費者が選んだ広告コンクール」の入賞作品を発表した。

新聞、雑誌、テレビ、ラジオ、デジタル、屋外・交通の6部門に今回は1544点の応募が集まり、111名の消費者審査員によって「好感、共感、親近感が持てる広告であるか」「わかりやすく、納得できる広告であるか」「オリジナリティが感じられる広告であるか」という審査基準のもと、約1カ月にわたり選考を実施。

芳賀康浩審査員長は、「今年のコンクールは平成から令和へという時代の変わり目に行われた。このような時代の変わり目にあっても、消費者は懐古主義的というよりむしろ未来志向であることを感じた。企業が製品・サービスやビジネスを通じて消費者に提供しようとしているのはどのような未来なのか、広告が共感を得られるかどうかはここにかかっているのかもしれない」とコメントした。

最高賞であるJAA賞グランプリ含め、全70作品が入賞を果たした。JAA賞グランプリと経済産業大臣賞の結果は以下の通り。

JAA賞グランプリ

新聞広告部門

味の素「非常においしく食べられます。」


雑誌広告部門

味の素「シニアこそ、お肉。」


テレビ広告部門

クボタ「壁がある。だから、行く。『Try For Dreams.』篇」 …

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