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広告を超えて広がる言葉の現在形

VCとクリエイティブエージェンシーがタッグ スタートアップをクリエイティブ支援

まだ世にない新産業を打ち立てるスタートアップ。そこには、投資家へのプレゼン、採用など、さまざまなフェーズで自分たちの事業の軸を伝える言葉が必要になってくる。スタートアップ界に言葉を提供するサービスを行う取り組みをレポートする。

スカイランドベンチャーズのミッション

The Seed Maker.


バリュー

フライングで、投資する。
ソーシャルから、若い天才を発掘する。
新時代への、荒波を起こせ。
起業家から学べ。起業家と暮らせ。
実験的プロジェクトを、次々と。
絶望を感じろ。地獄のように働け。

プロの力を気軽に使えるサービス

2017年6月、ベンチャーキャピタルのスカイランドベンチャーズは、クリエイティブエージェンシーのPARKと業務提携を行い、スタートアップのクリエイティブ支援を行うと発表した。スカイランドベンチャーズは、U25のスタートアップへの投資をメインに行うベンチャーキャピタル。特にプロジェクト起業時(シード期)の支援に特化していることに独自性がある。

そんな同社とPARKの出会いは、PARKが同社のミッション、バリューを開発したことにさかのぼる。スカイランドベンチャーズ 代表パートナーの木下慶彦さんは「僕はSanSanの寺田親弘社長に薫陶を受けているんですが …

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この記事が含まれる特集

広告を超えて広がる言葉の現在形

企業コミュニケーションの中で「言葉の力」が求められる場面が広がっている。例えば、企業スローガンや事業コンセプト開発、スタートアップのミッション開発など、組織やチームメンバーの意識を統一し指針となるような“インナー”向けの言葉。一方で、メディアで引用され、SNSで拡散する、世の中で話題化させる際の“見出し”となる言葉もまた求められている。それに伴い、コピーライターの活躍する場面は広がり、同時に求められるスキルも変化しているようだ。本特集では、現在の企業コミュニケーションの中で求められる新しい言葉のあり方とそのクリエイティブを取材。広告と言葉の最前線に迫る。