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社員と空間がブランドを体現する場をつくる

公開日:2017年6月20日

今年で5回目を迎えた「AdverTimes Days(アドタイ・デイズ)」。広告主の今と未来について、業種・業態・部門の垣根を超えて、また年代の壁を超えて、日々抱える課題と向き合い、本音で語りつくすイベントとして開催されている。その中のセミナーをレポートする。

Zebra Japan マーケティング部 部長 柘野英樹さん

ダイソン マーケティングディレクター 加藤裕一郎さん

ブランドの"らしさ"が 伝わる店舗のコンセプト

ブランドを伝える場所としての店舗のあり方をテーマに、フライング タイガー コペンハーゲン(以下 フライングタイガー)のマーケティング責任者である柘野英樹さん(Zebra Japan)とダイソンのマーケティングディレクターである加藤裕一郎さんが登壇した。

ダイソンの店舗のコンセプトは、アートギャラリー。製品一つひとつを鑑賞できるようなレイアウトになっている。「エンジニアが生み出した製品、そのテクノロジーを、我々はアートと捉え、そのアートをお客さまにお見せする場所を店舗と考えています。そして、その優れたテクノロジーを体験していただくために、店舗の中央にデモゾーンを配置。それがどんな問題を解決し、ユーザーにどのようなベネフィットを提供できるのかという製品づくりの核となる考え方を店舗においても体現しています」(加藤さん) ...

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