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建物の壁面をストリートアートで埋め尽くす イギリスの公団による新たな試み

公開日:2017年3月13日

公団とストリートアートのコラボレーション

イギリスの公団の壁面30箇所が、カラフルで個性的なグラフィティーで埋め尽くされた。
http://globalstreetart.com/

「Art for Estate」はロンドン発のストリートアートをサポートする団体、Global Street Artと地域コミュニティーとのコラボレーション。Global Street Artは2012年にLee Bofkinにより設立された。彼の目標は街中の壁や公共スペースをアーティストに開放し、地域住民とストリートアートとの交流を生み出すこと。そのほかにもGlobal Street Artはワークショップやツアーを定期的に開催し、人々にストリートアートの素晴らしさを精力的に伝えている。

今回のプロジェクトはロンドン北部のカムデン地区とGlobal Street Artがタッグを組み実現。世界各国で活躍するストリートアーティストたちが参加し、チョークファームにある団地の壁面30箇所をカラフルで個性的なグラフィティーで埋め尽くした。丸1年の歳月を要したという。

参加メンバー中にはポップなタイポグラフィーが印象的なGary Stranger 、絶滅の危機にさらされている鳥をモチーフに描くATM、視覚トリックを駆使しカラフルで幻想的な動物を得意とするJerry Rugg、といった ...

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