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中村至男、GROOVISIONS 、活動の歴史を振り返る個展を開催

活動25年目にして初個展を開催

中村至男展

01 「CLOSE-UP OF JAPAN」ポスター 1995

明和電機の一連のグラフィックをはじめ、PlayStationゲーム「I.Q」、NHKみんなのうた「テトペッテンソン」、「勝手に広告」など佐藤雅彦と組んだプロジェクトの数々、ほかにも日本科学未来館コンセプトブック、雑誌「広告批評」(1999)、21_21 DESIGN SIGHT「単位展」のメインビジュアルを手がけるなど、グラフィックデザイナーとして独自のスタンスで活動を続けている中村至男。近年、初めての絵本『どっとこどうぶつえん』が、イタリアのボローニャ・ラガッツィ賞優秀賞を受賞。優れた絵本の作り手としても高く評価されている。そんな中村の初となる個展が、クリエイションギャラリーG8で、1月13日から開催される。

本展ではこのために作りおこした新作に加え、90年代のグラフィックから、近年の絵本、21_21 Design Sight「単位展」まで、25年を超えるデザインワークを一挙に紹介。1990年代から今に至るまで、中村作品が持つユニークな強さと、コンセプチュアルかつナンセンスな世界が展開される。会期中にはキッズ・ワークショップも開催される。

02 松山市立子規記念博物館 2013

03 TDC BCCKS「Twin Universe」 2007

04 絵本『はかせのふしぎなプール』 2015

中村至男展

2017年1月13日~2月16日
クリエイションギャラリーG8 11時~19時
休館:日曜 …

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