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ライブペイント×映像×音楽で生まれる透明回線の空間

ライブペイントと音楽、そしてプロジェクションマッピングで独自の空間をつくりあげる透明回線。現在、音楽フェスや地域イベントなど関西方面を中心に活動している。

福島ガイナックスでのオープニングイベント



パフォーマンスグループ「透明回線」は、2012年に大阪芸術大学の同級生だったペインターのうきち、siun、そして音響兼映像担当MASKの3人で結成。在学時からライブペイントと音響、映像を融合させた空間そのものを作品とする、日本ではあまり類を見ないグループだ。「初めてプロジェクションマッピングを使った日、光が当たった瞬間、その場にいた人たちから歓声があがったんです。自分たちの作品は、こんなに人に喜んでもらえるんだという驚きがありました」。

ライブでは、うきちとsiunがその場で絵を描き、そこにMASKが映像を投影、透明回線独自の空間をつくりあげる。好きなモチーフも絵のタッチも異なるうきちとsiunだが、最後には不思議と1枚の絵になる。そして …

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