今月のおすすめ本・『柳原良平の仕事』、『デザインの種 いろは47篇からなる対話』ほか

公開日:2016年2月28日

『柳原良平の仕事』

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柳原良平(著、イラスト)
(玄光社/2000円+税)

アンクルトリスの生みの親にして日本屈指の船の画家・柳原良平。広告やCMをはじめ、装丁、絵本、漫画、アニメーション、多くのグッズ類などその生涯に遺した膨大な作品を全方位で集めた初の仕事集。

『デザインの種 いろは47篇からなる対話』

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戸田ツトム、鈴木一誌(著)
(大月書店/2400円+税)

出版の大きな変化を潜り抜けながら、エディトリアルデザインの第一線で活躍し続けてきた戸田ツトムさんと鈴木一誌さん。常に注目されるデザインを世に送り出し、触発しあってきた二人の15年に及ぶ対話の集成。

『アートディレクションの「型」。』

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水口克夫(著)
(誠文堂新光社/1600円+税)

サントリー「響」や「ボス」、北陸新幹線、「バザールでござーる」を手がけた人気アートディレクターによるデザインの教科書。アートディレクター的な …

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