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世界ゆるスポーツ協会「スポーツはクリエイティブの未開拓領域だ」

公開日:2016年2月01日

01 手前左から、電通 アートディレクター 斉藤安奈さん、ストラテジック・プランナー 杉原美穂さん、コミュニケーション・デザイナー 工藤尚弥さん、コピーライター 大瀧篤さん、プロデューサー 澤田智洋さん、 アートディレクター 大久保里美さん、 プランナー 松實良知さん、アートディレクター 井本善之さん、アカウント・エグゼクティブ 奈雲政人さん。

「自分たちがつくりたいものをつくる」から始まる

特殊なハンドソープを手につけながら行う「ハンドソープボール」など、独自ルールの新スポーツ競技を次々と考案し、広めている「世界ゆるスポーツ協会」。昨年4月に電通のコピーライター・プロデューサーの澤田智洋さんが立ち上げ、運動が苦手な人でも、お年寄りや障がいを持つ人でも楽しめる「スポーツ弱者のためのスポーツ」という理念を掲げ、注目を集めている。

「世界ゆるスポーツ協会」にはもう一つの側面がある。それは、「電通の若手クリエイターに活躍の場を創出する」ことだ。2~7年目のクリエイターがある日突然澤田さんから「このスポーツをゆるくしてみて」と投げかけられる。もしくは、自主提案、研修を通じてなど、さまざまなルートで若手クリエイターがここに集まってきた。「本当は一発当てたいのにチャンスがなくて悶々としている…そういうタイプの人に声がけしてます …

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