システムリニューアルに伴いログインIDのパスワードを再設定ください。

システムリニューアルに伴いログインIDのパスワードを再設定ください。

澤本嘉光、髙崎卓馬のコピーの作法

公開日:2014年9月15日

今号では、36人のコピーライター、プランナーの皆さんに自身の「コピーの作法」をご執筆いただきました。36人のコピーライター、プランナーの頭の中にある「コピーの作法」をどうぞ覗いてみてください。

    自分であるということ。

    澤本嘉光

    僕は、作法を書けるほど
    きちんとしたコピーの所作を
    持ち合わせていない気がします。
    ただ、いつも思う事は
    みんなの書くコピーに
    個性があるといいのになということです。
    こう書けばいい評価もらえるだろう、というのを
    まず書くのはいいと思いますが
    僕はこう書きたい!というものも
    提案できるといいなと。
    僕が書いているのは、
    僕の生理的に好きな言葉のような気がします、
    最終的に。
    特に、僕の場合は
    セリフだったりするのでなおさらですが。
    自分に嘘書けないと言いますか。

    1990年電通入社。ACC、TCCを始め、カンヌ、NY フェスティバル等数々受賞。クリエイター・オブ・ザ・イヤー3度受賞。主な仕事:ソフトバンク「白戸家」、トヨタ自動車「企業 ドラえもん」シリーズ、東京ガス 企業広告など。

    ただ言葉が並んでいるだけなのに。

    髙崎卓馬

    コピーっぽい言葉を嫌うこと。 ...

この記事の続きを読むには定期購読にご登録ください

月額

1,000

円で約

3,000

記事が読み放題!