「lumosity」という神経科学に基づいた脳トレゲーム

公開日:2014年8月28日

  • 道家陽介

普段よく見るサイト

jsdo.it

http://jsdo.it/

jsdo.itは、Flashのコード共有サービスであるwonderfl.netのJSバージョンです。HTMLやJavascriptのコードを投稿するサービスで、実際に動作する画面を見ながら作成できる仕組みが特徴です。UIの仕事をする立場としてトレンドを追いたいという気持ちと、自分がもともとFlashエンジニアなので新しい表現を集めるのが好きなこともあり、一見関係なさそうなギミックやアイディアも、どうしたら活かせるか?という視点をもって定期的に新しい表現やデモがないかチェックしています。そうすることで自分がやりたい表現も折り合いをつけてうまく案件に提案できることがあるからです。

JEYPEG

https://jypg.net/

こちらはデザイン系のポートフォリオ作成サービスで、自分のグラフィック作品やイラストを投稿したり、お気に入りの作品をカテゴライズして集めたりできます。海外にはすでにDribbleというグラフィックのコミュニティサイトがありかなり人気がありますが、このサービスを立ち上げた方によると「日本人に特化したグラフィックのコミュニティをつくりたい」という狙いがあるらしく、そうした思想もふくめて今後このサービスがどう盛り上がっていくのか期待もあります。印刷物のアートワークだけでなく、アプリアイコンやUI、フォントなど、気になるカテゴリーが活発なので、情報収集として活用しています。


最近気になるサイト

lumosity

http://www.lumosity.com/

神経科学に基づいたゲームを用いた脳のトレーニングプログラムです。日本では「脳トレ」というゲームが流行しましたが、「記憶力」「注意力」「スピード」といった項目ごとにステータスがあり、より具体的なトレーニングができるようです。チュートリアルでひと通りゲームを進めると最初の段階のスコアがでます...

この記事の続きを読むには定期購読にご登録ください

月額

1,000

円で約

3,000

記事が読み放題!