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女子大生600人が競った「美」アプリコンテスト

公開日:2014年1月08日

2013年12月1日、都内にて女子大生が集う「TOKYO PLANNING COLLECTION 2013supported by MUSEE PLATINUM」の決勝イベントが行われた。今年初の開催となる同コンテストの、半年間にわたる取り組みをレポートする。

01 グランプリを受賞した明治大学「ぶんがくぶす」チーム。賞金100万円が贈呈された。

02 当日プレゼンに参加したファイナルチームと審査員らによる記念撮影。

テーマは「美をサポートするアプリ」

「もっと、可愛くなりたーい!」舞台上でジャージ姿の女子大生が叫ぶ。いつもキラキラしている友人に「私、これ使ってるの!」と紹介されたのは、「お目覚め執事」アプリ。恋愛ゲーム風のイケメン執事が「お嬢様、はみがき終了まであと1分30秒です」など、毎朝スケジュールを管理してくれる。毎晩眠る前に執事に翌日の予定を報告すると、親密度が上がり、執事とのさまざまなシチュエーションを楽しめる。「これなら私もできるかも!」と早速アプリをダウンロード、翌朝まるで別人のように綺麗になってさっそうと登場――。

これは、女子大生を対象とした日本最大級のガールズ企画コンテスト「TOKYO PLANNING COLLECTION 2013 supported by MUSEE PLATINUM」の決勝イベントのひとコマ。優勝を飾った明治大学チーム「ぶんがくぶす」の寸劇風プレゼンだ。同コンテストは、小森純や鈴木奈々らをはじめとするギャルモデルのマネージメントやギャルマーケティング事業を手がけるツインプラネットが主催している。「美をサポートするスマートフォンアプリ」をテーマに、46大学120チーム、総勢約600名の女子大生がアイデアを競った。決勝イベントには、予選を勝ち抜いた上位20チームが出場した。

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