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CMの面白さは「違和感」から生まれる

公開日:2013年12月24日

  • 菊池浩史

ディレクター菊池浩史さんの手がけるテレビCMは、見る人に違和感を覚えさせる。キャスティングや演出によって、その引っかかりをつくり出すことが、見る人の興味を引き、笑いを生み出すためのポイントだと話す。

「引っかかり」のある映像をつくる

冷たい吐息でゴキブリを仕留める雪女が登場する「フマキラー」のCMに見られるように、コメディタッチのテレビCMを数多く手がけるディレクターの菊池浩史さん。

「『笑い』は誰もが平等に幸せな気持ちになれるもの。根本の部分で、CMを通じて人を笑わせたい、という思いがあります」。そう話す菊池さんが「笑い」を取り入れるために行っているのは、映像の中に「引っかかり」をつくることだ。

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