
富士通株式会社
デザインセンター経営デザイン部
加藤 正義
トップクリエイターから事例の背景にある考え方を学びアップデートする


"元 味の素 理事 クリエイティブディレクター名久井貴詞氏から 「広告主が知らなければならない広告の本質」「広告主が身につけたい5つの力」を学ぶ"
広告は広告会社だけのものではなく、広告主の戦略と姿勢がその質を左右します。本講座では、長年にわたり広告主の立場で数々のヒットを手がけてきた名久井貴詞氏が登壇。広告の本質を深く理解し、社内外のクリエイティブを最大化するために必要な「5つの力」を体系的に伝授します。オリエンの精度を高める、判断軸を持つ、放映後の学びを成果に活かす──広告主として“武器になる視点”を養う、実践重視の講座です。


"啓発的構想力 ~社内・社外を広告の味方に変える~"

社内の合意形成や上層部との連携、広告会社との信頼構築を通して、社内外を「広告の味方」に変えるための構想力を学びます。商品ブランドや企業ブランドのトーン&マナーを自ら設計し、広告に対する誤解を払拭していくプロセスも解説。周囲を動かすクリエイティブの旗振り役としての役割を明確にしていきます。

"複眼的判断力 ~広告は広告主・お客様、誰のモノ?~"

広告は誰のためのものか。広告主の意図、クリエイターの発想、そして生活者の視点――それぞれを並列で見られる「複眼的判断力」は、広告主に欠かせない力です。どの立場の視点が欠けても、広告の精度は落ちてしまう。判断の局面にこそ活きる“複眼”を意識し、感覚ではなく構造としての判断軸を持つことで、クリエイティブがマーケティング活動の果実として最大化されます。

"オンエア後に学ぶ力 ~クリエイティブ調査は宝の山~"

CMをオンエアして終わりではない。むしろ「放映後」こそ、広告主の成長のチャンスです。本講座では、過去のクリエイティブと販売成果の関係を丁寧に振り返り、調査から得られる示唆の読み解き方を紹介します。クリエイティブ調査は単なる数値分析ではなく、次なる企画の出発点であり、広告の質を高める貴重な学びの機会。成果に繋がる広告を継続してつくるための思考法を深堀りします。

裏口から入る クリエイティブ入門
時間 | 講義内容 |
約170分 | 第一章:広告主が知らなければならない広告の本質 |
第二章: 広告主が身につけたい5つの力 |

トップクリエイターから事例の背景にある考え方を学びアップデートする

デザインを意匠的にではなく、「どのように売るか」という事業にコミットする視点で捉えられた

高いレベルのクリエイティブを制作して、かつ経営の視座を持って活躍されている
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コンセプトの組み立て方やそのプロセスの重要性について、意識が一層高まった
不確実性の高まった社会環境の中で、生活者の心は揺れ動き、マーケティング・コミュニケーション活動の難しさが増しています。生活者のブランドに対する期待も変わりつつあると言われる中、いま日本を代表する企業でマーケティング、クリエイティブを担うキーパーソンから「生き残るブランドの条件」を徹底して攻略するための6つのポイントを身に着ける特別講座を開講します。
クリエイティブライブラリー名久井貴詞編
開講日 | ⚪︎ Webでのお申込み後すぐに視聴を開始できます。(視聴期間14日間)
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注意事項 | 【受講上の禁止事項】 |
受講価格 | 【1名受講】 |