
富士通株式会社
デザインセンター経営デザイン部
加藤 正義
トップクリエイターから事例の背景にある考え方を学びアップデートする


映像デザインは、時間軸を伴う体験を編む仕事
ISSEY MIYAKEやGoogle、NIKEなどのグローバルブランドと共創を続ける井口皓太氏が、「動くピクトグラム」に代表される代表作を通じて語る、映像とブランドが交わる地点。個人の美意識と組織の文脈をつなぐ“翻訳者”としての仕事術、そしてこれからのクリエイティブの可能性とは?情報が飽和する時代に、共感と普遍性を両立するための指針を探ります。



動きを“翻訳”することで、体験が生まれる。

アイコンやピクトグラムのような「記号」も、動きや時間軸を加えることで新しい意味や感情が生まれる——その発想が、数々のプロジェクトに革新をもたらしてきました。
「止まっているものに映像で命を吹き込み、瞬間を解凍する。」井口氏は、映像に特化したビジュアルの創造だけでなく、言語化しづらい“感覚”を視覚と時間に落とし込む技術をもっています。
本講座では、その思考の構造を紐解き、抽象から具体への“翻訳”がアイデア創出につながる道筋を学びます。

共創から始める、ブランドの“骨格”づくり。

NIKEやUNIQLOなど、世界的ブランドと数多くの共創実績を持つ井口氏。デザインを単なる演出としてではなく、企業の「哲学」や「未来像」を具現化する骨格として捉えています。その思考は「受託」の枠を超え、企業と伴走しながらビジョンを共に描くもの。ブランドの深層に潜るリサーチ、パートナーシップの築き方、そして自らの“作り手としての心得”を語ります。

“映像”を軸に、職能も組織も越えていく。

映像デザインという専門領域を出発点に、井口氏は組織(CEKAI)、教育、都市、社会課題と、多様な文脈へと活動を拡張しています。
時代と共に変化する“ものづくりの生態系”をいかにサバイブし、仲間とともに価値を生み出すか。本講座では、複数領域を横断する実践者としての視点から、肩書きを超えて機能するクリエイティブの在り方と、それを可能にする仕組み=“エコシステム”の構築について掘り下げます。

時間 | 講義内容 |
約195分 | 「映像デザイン、時間軸を持った体験をつくる仕事 1.私とその環境 2.ミクロとマクロ 3.映像デザイナーの仕事 4.共感≒普遍 5.パートナーとの関係の築き 6.二〇二〇以降のクリエイティブ |

トップクリエイターから事例の背景にある考え方を学びアップデートする

デザインを意匠的にではなく、「どのように売るか」という事業にコミットする視点で捉えられた

高いレベルのクリエイティブを制作して、かつ経営の視座を持って活躍されている
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コンセプトの組み立て方やそのプロセスの重要性について、意識が一層高まった
“社会性とビジネスを両立させる” 社会を動かす構想の生み出し方
大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」。
それは理念やビジョンにとどまらず、建築、ロゴ、映像、キャラクターなど、あらゆる領域を横断しながら社会へと実装されていく壮大な挑戦です。
未来を構想するだけではなく、多様な価値観を束ね、合意を形成し、形にし、社会に届ける。
万博はまさに「未来社会を実装するプロジェクト」と言えます。
本講座では、いくつもの大規模プロジェクトに携わった18名のトップクリエイターの知見をもとに、
プロジェクトの未来を描く「構想力」
理念を誰もが理解できるコンセプトに落とし込む「翻訳力」
構想やコンセプトを体験へと昇華する「ディレクション力」
社会実装まで導くプロジェクト「推進力」を体系化。
国家級プロジェクトの現場で実践された思考とプロセスを通じて、
社会性とビジネスを両立させながら、次代を動かすクリエイティブの本質に迫ります。
開講日 | ⚪︎ Webでのお申込み後すぐに視聴を開始できます。(視聴期間14日間) |
注意事項 | 【受講上の禁止事項】 |
受講価格 | 【1名受講】 |