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講座概要

日本初のプログラミング言語Rubyは、なぜ世界に届いたのか?ーひとりの想像力が常識を変えるー

日本発のプログラミング言語「Ruby」の創始者として知られるMatzこと、まつもとゆきひろ氏が、自らの歩みやRuby誕生の背景、成功の理由を語ります。

「なぜ言語を自作しようと思ったのか」「日本発のソフトウェアが世界に届くには何が必要か」——構想から世界に広がるまでの軌跡を通して、専門性を超えて価値を届ける発想・戦略・越境力を学びます。

「思い込みの壁の越え方」「戦略的な受容性の設計」など、すべてのクリエイターに通じるヒントが詰まった講座です。

講師紹介

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一般財団法人Rubyアソシエーションlogo
まつもとゆきひろ
理事長

プロフィール

まつもと ゆきひろ(1965年生まれ)は、日本のソフトウェア技術者で、スクリプト言語「Ruby」の創始者です。筑波大学情報学類卒業後、1993年頃からRubyの開発を開始し、1995年に公開。ネットワーク応用通信研究所(NaCl)フェロー、Rubyアソシエーション会長などを務めています。英語圏での愛称は「Matz」。

本講座で身につけるポイント

STEP01 守 : 優れたアイデアを生み出す 発想の型を習得する

個人から始める“世界に届く”開発とは

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ひとりの技術者がどのようにして世界標準を作り得たのか、初期の構想・開発・発信の工夫をたどり、専門性を活かしながら社会に届く価値創造のヒントを学びます。
「日本からは世界的ソフトウェアが生まれにくい」という通説にまつもと氏が異を唱えます。言語や文化の壁を越えるには何が必要か? 世界を前提に企画・設計する思考のヒントを得られます。

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STEP02 破 : 事業を成長に導くトップクリエイターの 思考法を習得する

言語をつくるという創造の裏側にあるもの

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Rubyの設計思想には、「人間に優しく」「使い手のためを想う」という哲学があります。
技術的な合理性だけではなく、人間志向・開かれた思想・使い手との共創をどう設計したかを通して、創造の根本姿勢を掘り下げます。
生成AIなど新たなテクノロジーが台頭する今、倫理観・思想・ビジョンをどう設計に込めるかという“開発の矜持”を学びます。

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STEP03 離 : 自身の専門分野を軸に越境し 領域を拡張する開拓技術を習得する

なぜRubyは世界に受け入れられたのか?―個が世界と渡り合える時代に、何をすべきか

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Rubyの成功は偶然ではなく、多くの“必然”に支えられています。
技術的な背景だけでなく、開かれたコミュニティづくりなど、海外のユーザーと接続する「土壌のつくり方」を学びます。
まつもと氏が体験した「個人でも世界とつながれる時代」は、いま再び訪れようとしています。
本講座では、生成AI以降の開発者が持つべき姿勢と、未来に通用する思考のベースを探ります。

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カリキュラム

時間

講義内容

約60分

イントロダクション

  • 自己紹介
  • プログラミング言語とは

 

プログラミング言語は何ができるか

 

Rubyが生み出している価値

 

Ruby開発までの道のり

  • プログラミング体験は中3から
  • Pascalという言語の本との出会い
  • プログラミング言語は面白い
  • 足りないスキル
  • 言語を作るまで10年

1993年、趣味でRubyを作り始める

 

プログラミング言語デザイナーという仕事

  • コネクティング・ドッツ…複数のジャンルの組み合わせ
  • 「日本発」の世界的ソフトウェアが生まれない理由
  • 国民性や言語が理由ではない

 

なぜRubyは成功したか?

  • 運と縁
  • 1995年…プログラミング言語の当たり年
  • インターネットの台頭
  • 内外の技術者との出会い
  • 開かれたコミュニティ、他者の受容

 

志とビジョン

  • 「思い込み」の壁…思ったよりも高くない
  • 人間志向言語
  • 人間を選ぶ「戦略」

 

これからの言語開発

  • かつて、個人が世界と渡り合える時代だった
  • 生成AIの台頭
  • 個人(少数)のエンパワーメントによる新しい可能性

こんな方におすすめ | 受講生の声

加藤 正義

富士通株式会社

デザインセンター経営デザイン部

加藤 正義

トップクリエイターから事例の背景にある考え方を学びアップデートする

関谷”アネーロ”拓巳氏

TBWA\HAKUHODO

Disruption Lab 荒井チーム アクティベーションディレクター

関谷”アネーロ”拓巳氏

デザインを意匠的にではなく、「どのように売るか」という事業にコミットする視点で捉えられた

大坪洋士氏

アシックスジャパン株式会社

カテゴリー統括部 コアパフォーマンススポーツフットウエア部 カテゴリーマーケティングチーム

大坪洋士氏

高いレベルのクリエイティブを制作して、かつ経営の視座を持って活躍されている

株式会社ビームスクリエイティブ

クリエイティブ部デザイン課

コンセプトの組み立て方やそのプロセスの重要性について、意識が一層高まった

不確実性の高まった社会環境の中で、生活者の心は揺れ動き、マーケティング・コミュニケーション活動の難しさが増しています。生活者のブランドに対する期待も変わりつつあると言われる中、いま日本を代表する企業でマーケティング、クリエイティブを担うキーパーソンから「生き残るブランドの条件」を徹底して攻略するための6つのポイントを身に着ける特別講座を開講します。

お申し込み

  • 1名単位でのご受講は「1名受講」
  • 部門や全社単位で受講される場合は「オンデマンド研修」
  • クリエイティブライブラリーの複数講座を受講される場合は「回数券」
    がおすすめです。

料金プラン

本講座を1名で受講、もしくは部門や全社単位で受講される場合におすすめ

1名受講
1名から受講できる
お申込み日から14日間視聴可能
受講料
20,000
(税込 22,000円)
オンデマンド研修72.5%OFF
部門や全社単位での受講におすすめ
100名までまとめて受講可能
一人あたり5,500円で受講可能
受講料
550,000
(税込 605,000円)

講座概要

受講形態

1名受講:
宣伝会議オンラインでのオンデマンド配信です。ログイン後、マイページの「オンライン講座を見る」から視聴できます。

オンデマンド研修:
宣伝会議オンラインでのオンデマンド配信です。申込後3〜5営業日以内に事務局より案内メールを送付し、視聴期間の設定・管理方法をご案内します。複数名で受講可能です(要個別登録)。
※同一企業・団体の従業員のみ対象(親会社・子会社・関連会社は対象外)。
※お申込み画面で「ご自身が受講する」「ご自身以外が受講する」の選択肢が表示されますが、「ご自身が受講する」を選択してください。

視聴期間

1名受講:
申込日から14日間。申込後すぐ視聴開始可能です。

オンデマンド研修:
14日間(受講者共通)。開始日の指定が可能(数日〜数カ月先)。

※終了日は23:59まで視聴可能です。

講義資料

講義資料は、動画視聴画面からPDF形式でダウンロード可能です。
※講義資料が無い講座もございます。予めご了承ください。

視聴に関するご注意

・受講には、実際に視聴される方のマイページ登録が必要です。申込者とは別の方が視聴される場合は、個別の登録が必要となります。
・視聴期間中は、一時停止・再開が可能です。繰り返しご視聴いただけます。
・同一IDでの複数人視聴や上映は禁止されています。
・本講義には質疑応答はございません。
・お申込み後のキャンセルは原則承っておりません。詳しくは、特定商取引法に基づく表示をご覧ください。
・個人申込の場合、受講料は開講前のご入金を原則としております。
・個人申込の場合、受講は申込者ご本人に限ります(貸与・譲渡不可)。

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