
富士通株式会社
デザインセンター経営デザイン部
加藤 正義
トップクリエイターから事例の背景にある考え方を学びアップデートする


“「顧客体験デザイン」に関わる マーケター・クリエイターは必ず受講したい、 日本を代表する「デザインアプローチ」のプロフェッショナルから 豊かな顧客体験をつくるデザイン手法を学ぶ”
Panasonic Design Company、英PDD Innovations UK、IDEO Tokyoを経て、KESIKIにてデザイン×経営を実践し、数々のブランドを顧客体験の観点から成長させてきた石川俊祐氏による特別講座。昨今、顧客体験デザインの重要性が叫ばれる中、人間中心設計を基軸にデザイン経営をリードする講師から、企業において必要な考え方とデザインの実践技術を学びます。


“ブランドの持続的な成長に欠かせない、 デザイン×経営を実践し、 成功している企業の大きな3つの特徴とは”

企業と顧客の間に、深く良好な関係を築くことが、昨今の企業活動の中では求められています。そのために重要となるのが、経営にデザインの視点を持ち込むことです。デザイン×経営を実践し、成功している企業に共通する3つの大きな特徴から、その重要性を紐解き、事例からポイントを学びます。

“今、なぜデザインアプローチなのか? 人間中心設計で導く、顧客体験のデザイン”

企業の人格(IDENTITY)が、成長戦略の道標となり社員一人一人が創造的に働く羅針盤になる。そんな人格の根源となる「らしさ」を可視化し、社内外へ浸透させていくプロセスにおいて、デザインアプローチは重要な役割を果たします。社員あるいは顧客に対して、人格を伴ったコミュニケーションを行うために必要な「人間中心設計で導く、顧客体験デザイン」の手法を学びます。

“豊かな顧客体験をつくるために必要な、 パーパスドリブンなデザイン経営の考え方を学ぶ”

「デザイン思考の基礎であるユーザーインサイトの掴み方」「ユーザーを解像度高く設定する方法」「ユーザー視点から生まれる、心をつかむプロダクト」など、実践で活用するために必要な具体的な考え方と実践方法を実例をもとに解説。講師が日本のデザインリーダーとして牽引してきた、企業戦略の上流から下流まで一貫した価値創造のプロセスを公開します。

時間 | 講義内容 |
|---|---|
約90分 | 0.デザインにできることとは? |

トップクリエイターから事例の背景にある考え方を学びアップデートする

デザインを意匠的にではなく、「どのように売るか」という事業にコミットする視点で捉えられた

高いレベルのクリエイティブを制作して、かつ経営の視座を持って活躍されている
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コンセプトの組み立て方やそのプロセスの重要性について、意識が一層高まった
優れたブランドは顧客と素晴らしい体験を共有し、長期にわたり生活者と繋がり続け、必要不可欠な存在へと持続的に成長し続ける循環を実現しています。
この循環のエンジンとなるのが、まさに本講座でテーマとして扱う「顧客体験」です。
ブランドを通した顧客体験をデザインすることの重要性は説かれているものの、実際にマーケターやデザイナーはどのように考え、どのようなプロセスを経て顧客体験をつくりあげていくべきか。
表立って語られることの少ない顧客体験のデザインを起点としたブランド戦略の裏側を「デザイン戦略・認知施策・体験デザイン・LTV向上」の4つの視点から体系化。
実際の事例をもとに18名のトップクリエイターがその技術を公開します。
開講日 | ⚪︎ Webでのお申込み後すぐに視聴を開始できます。(視聴期間14日間) |
注意事項 | 【受講上の禁止事項】 |
受講価格 | 【1名受講】 |