時間 |
講義内容 |
① 約120分 |
▶『退職勧奨・希望退職募集・PIPの話法と書式』実践講座
- 第1章:退職勧奨の基本理解:「退職勧奨は交渉である」
- 1. 退職勧奨とは何か
- 2. 退職勧奨のメリットと企業側のリスク
- 3. 解雇・懲戒・退職勧奨の違い
- 4. 退職勧奨の法的留意点
- 5. 退職勧奨を円滑に進めるための基本原則
- 6. 「筋目を補う金目,金目を補う忍耐」「言いにくいことを言う」「小さな違和感を見逃さない」
第2章:解雇・懲戒・退職勧奨に関わる基本知識
- 1. 労働契約の終了の種類
- 2. 指導・注意・警告・懲戒の方法
- 3. 退職強要の禁止とその境界線
- 4. PIP(パフォーマンス・インプルーブメント・プラン)と退職勧奨
- 5. 希望退職募集と早期退職制度
- 6. 退職に関わる税務の基礎知識
第3章:退職勧奨の実践アプローチ
- 1. 退職勧奨の進め方(準備・実施・フォロー)
- 2. 面談の適切な進め方
- 3. 退職勧奨の適切な話法とNG話法
- 4. 反論への対応と想定Q&A
- 5. 退職合意書の作成と締結のポイント
- 6. 金銭,条件の提示
- 7. メンタルヘルス不調者への配慮と対応策
- 8. 問題社員の類型別対応策
- 勤怠不良
- 能力不足(勤務成績不良)
- PIPの目標不達成
- 協調性不足
- 経歴詐称
- 職場規律違反(セクハラの疑いのある労働者)
- 業務命令違反(配転命令を拒否する労働者)
- 私生活上の非行
- 経営上の必要性(希望退職の募集)
- 有期契約社員の場合
- 内定・内々定取消し(SNS上の不適切投稿)
- 試用不適格(ミスマッチ等)
第4章:裁判例・トラブル事例から学ぶ退職勧奨の落とし穴
- 1. 退職勧奨が違法と判断された事例
- 2. 適切な対応で円満解決に至った事例
- 3. SNS・メディア対応のリスク管理
- 4. 弁護士や労働基準監督署への相談
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② 約180分 |
▶『離職防止の教科書』実践講座
- 人材市場の動向と離職の心理
- ・現代人材市場の動向
- ・部下の離職に戸惑う上司たち
- ・許容値を超える前に不満を解消する
- ・人間が本能的に抱く欲求:ERG理論+公私
- ・離職の主な要因
- ・部下に対してマーケティングし、ニーズを把握する
- ・部下に本音を話してもらうには
- ・ワーク:部下の悩みや本音を把握する
- タイプ別の離職の心理と対応策
- ・生存欲求を満たす対応
- ・給料が原因で離職する人はそれほど多くない
- ・関係欲求を満たす対応
- ・上司が感情的になりやすい4つの状況と対応策
- ・成長欲求を満たす対応
- ・成長に対するニーズは人によって違う
- ・部下が「仕事が面白い」と感じる条件
- ・公欲を満たす対応
- ・お客様の「ありがとう」をシェアする
- ・年代別・意欲別の対応
- ・20~50代までのタイプによる9つの離職理由
- ・会社に求められる対応
- ・人事評価の留意点
- ・離職率55%→0%にした部下への関わり方
- ・部下が「仕事が面白い!」と感じる条件
- ・なぜ若手は昇進させると辞めるのか
- ・部下に対する怒りを抑えるスキル
- ・社会の役に立っていることの実感の重要性
- 部下と向き合う前に自分と向き合う
- ・継続して実践するためには?
- ・部下との関りは「自分への挑戦」
- ・人手不足の時代に求められること
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③ 約180分 |
▶『鬼時短』実践講座~ 電通で「残業60%減、成果はアップ」を実現した8鉄則~
- 『鬼時短』実践に至る改革の背景
- ・現代の労働環境と『鬼時短』の意義
- ・電通での改革事例
- ・トップダウン vs ボトムアップのアプローチ
- ・現場主導の改革と心理的安全性の確保
- ・時短改革の基礎としての目標設定
- 時短改革までの具体的なアプローチと手法
- ・鬼鉄則の適用方法
- ・業務の棚卸しと無駄の排除
- ・外部ステークホルダーとの戦略的関係管理
- ・トラブル処理とリーダーシップの発揮
- ・目標の段階的設定と成功の積み重ね
- 実行計画と継続的な改善
- ・リアルタイム進捗をどのように実践したか?
- ・定期的なレビューとフィードバックの導入
- ・時短改革のバランス調整
- ・継続的な組織改善と長期的成功への道筋
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④ 190分 |
▶『こうして社員は、やる気を失っていく』講座
- 上司のマネジメント力が問われる!
- ・社員のやる気が格差を生む
- ・当事者意識
- ・働く原動力
- ・職場に蔓延する「学習性無力感」
- ・社員がやる気を失う10の問題点
- ・2つのマネジメント
- ・リーダーに必要な知識と実践
- ・変化適応できるマネジメント
- ・会議(情報共有・ブレスト・ディスカッション)のやり方
- ・傾聴・伝達の基本
- ・評価・権限委譲 など
- 組織の有り様が、モチベーションを変える
- ・組織が疲弊していく15の問題点
- ・知の共有のコツ(ストック・フロー型)
- ・コミュニケーションのコツ(シェア・セパレート型)
- ・フォロワーシップの重要性
- ・自他に認知を揃える仕組み
- ・心理的安全性
- ・組織心理に基づくマネジメント
- ・社外規範・社内規範
- ・フロー体験
- ・4つの承認欲求
- ・ライフキャリアレインボー
- ・組織運営に求められる5つの視点 など
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⑤ 160分 |
▶『組織になじませる力』実践講座 ~オンボーディングが新卒・中途の離職を防ぐ~
- 「組織になじませる力」オンボーディングとは何か?
- ・現在の日本の労働環境
- ・オンボーディングが成立する3要素
- ・【新卒編】新卒者の組織適応課題〈リアリティ・ショック〉
- ・リアリティ・ショックを引き起こす4因子
- ・リアリティ・ショックにおける3つのパターン
- 組織で解決するリアリティ ・ショックへの対処施策
- ・入社前の予防策と入社後の対処施策
- ・効果的な研修のデザイン例
- ・環境への適応を促進する行動を導く〈プロアクティブ行動の促進〉
- ・具体的なプロアクティブ行動【3つの型】
- 中途採用者の組織再適応課題
- ・中途採用者が陥る"3つ"の組織適応課題
- ・中途採用者のリアリティ・ショック〈組織適応課題〉
- ・中途採用者を馴染ませる職場デザイン〈中途固有課題〉
- ・人的ネットワークの乏しさを解消する〈中途ジレンマ〉
- ・中途採用者に求められる3つのサポート
- 効果的なオンボーディングのための環境整備
- ・オンボーディング効果向上の公式
- ・新卒採用者と中途採用者の組織適応の共通点
- ・コストがかからず、効果的な施策
- ・組織がやるべきこと
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⑥ 約120分 |
▶『だから僕たちは、組織を変えていける』実践講座
- なぜ、組織は機能しなくなったのか?
- ・知識社会に時代は変わった。組織はどうか?
- ・いま問われているのは「やる気に満ちた場」を作れるか。
- ・企業が選別される時代へ
- ・VUCAな時代の「あるべき業務サイクル」
- やる気に満ちた自走チームをつくるには?
- ・協業の基盤となる「心理的安全性」
- ・複雑な課題を解決する鍵は「多様性×心理的安全性」
- ・ワーク①:「なんでも言える場」をつくるためにできること
- ・「村社会」に陥ってしまう罠を回避する
- ・ジョブ・クラフティング、3つのアプローチ
- ・ワーク②:あなたの仕事は誰に向けた仕事なのか
- 組織全体を自走させるには?
- ・知識社会で変わった組織変革の手法
- ・アジャイル型組織変革のエンジンとなる3つのステージ
- ・① 自己変革からはじめる
- ・② 自分のチームを変革する
- ・③ 変革の波を組織に広げる
- ・組織を動かし、変革を加速するための勘所
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⑦ 約120分 |
▶『ミドルシニアのためのライフシフト戦略』実践講座
- (ア) 2027年の職場であなたは生き残れるか?
- コロナ禍を経て、日本もついにプロ力を意識せざるを得なくなった。メンバーシップのもたれあいから、個が立ったプロ集団のチームワークでないとグローバル競争に勝ち残れる価値創造ができない。時代はプロをいろんな角度から求めるようになってきます。
- ① 雇用の未来像1:好きな時間に好きな場所で働くプロ
- ② 雇用の未来像2:組織よりもプロジェクトで働くプロ
- ③ 雇用の未来像3:失速せずいつまでも旬を保ち長持ちするプロ
- ④ 雇用の未来像4:成果主義の序列(相対価値)よりイノベーションを生み出す(絶対価値)プロ
- ⑤ 雇用の未来像5:社内で固まるのではなく社外とつながるプロ
- そんな厳しい要求水準にあなたはついてこれるのか?
- 人生100年の長い時間を有意義に過ごせるのか? 病気・貧困・孤独との闘いに勝てるのか?
- ミドルシニア(40代以上のベテラン層)はその覚悟は必要。「使えない高齢者」になってしまう前に対策を始める必要がある。
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- (イ) そんな流れをあなたはどれほど意識していますか?・・・時代の変化をどれだけ意識できているかチェック
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- (ウ) 日本版ライフシフト
- そこで重要なのが、ライフシフト戦略です。
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- ① リスク
- 1. キャリアの中だるみ
- 2. 65歳定年延長の罠
- 3. 好かれるミドルシニア、嫌われるミドルシニア
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- ② 対策
- 1. まずキャリア自律:Will. Can. MustからWill, Can, Createへ
- 2. 人生3毛作論で長期の戦略を考える
- (ア) 人生の目的を考える。人生後半を意識する。下りのエスカレーターの日本におけるミドルシニアの社会的役割を意識する
- (イ) 終身知創の生活態度がカギ
- 3. 人生の目的を考えるにあたり視界を広げる3つのシフト~ライフシフト大学生の悩みから
- (ア) 社内➡社外
- (イ) 会社➡ライフ
- (ウ) 自利➡利他
- 4. 青銀共創とベテランロール
- (ア) レジェンド
- (イ) コネクター
- (ウ) イノベーター
- 5. NSDI(残るならしっかり、出るなら急げ)
- 6. 長期戦に備えてレジリエンスを高めるためには、地道に変身資産を蓄えること
- (ア) 5つのMとは
- ① 変身資産強化にあたって特に重要なキーツール
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- (イ) マインドセット
- ① 「キャリアの節目」をスルーしない
- 1. 人生の転機(会社、自分、家族、コロナ・・・)で自分の未来を考える
- 2. 次の時代に必要になることは何か?を真剣に考えシミュレーションする(ワークシートP90)
- 3. しがみつくのではなく、なかでも転職機会を虎視眈々と狙い活用するべき。40代前半で相談が多い!若い人はみなBizリーチ。消化試合が戦力外通告につながる
- ② 「想定外」を「想定内」にしていく
- 1. 起こったらまずいこと、嫌なことを敢えて考えることで、現状維持癖から脱出
- (ア) 外国企業に乗っ取られたら?
- (イ) 年下上司が来たら?
- (ウ) 早期退職募集が始まったら?
- ③ 「自分のキャリアは自分で決める」覚悟を持つ
- 1. Will, Can, Mustの行き着く先の粘土層
- 2. Will, Can, Createする覚悟、会社に頼らないマインド
- 3. NSDIの腹決め
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- (ウ) ミッション創造
- ① 一人事業主
- 1. 一人事業主意識とは自分会社の社長でいること
- (ア) Will, Can, Createへの意識変革
- (イ) 中途採用してもらえるだけのプロ力を確認
- 2. はじめに自分会社のミッションありき
- ② 思いのピラミッドで自分のミッションを明確化する
- 1. いくつかの事例紹介
- ③ 自分会社の中期計画を作る
- 1. なりたい自分を強烈に描き、戦略に落とし込む
- (エ) 学び
- ① 学び続ける時代
- 1. データでみる学ばない国日本
- 2. 若手はチャレンジ・ミドルシニアは安定、でいいのか?
- 3. ライフシフトサーフィンで終身知創
- ② デジタルリスキリングは必須
- 1. 実務*IT/AI
- 2. 戦略的リスキリングの4S(Scenario, Speed, Science, Security)
- ③ 学ぶ環境づくり
- 1. 母校/地元の図書館
- 2. シェアオフィス
- 3. ライフシフト大学
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- (オ) 見える化
- ① 自分の人生の物語からキャリアの鉱石を見出す
- 1. 職務波乱万丈記
- 2. 人生のストーリー
- 3. 人生のケースづくり
- ② 第三者との壁打ち
- 1. キャリアアドバイザー、ライフシフトプランナーの活用
- 2. ストレングスファインダー、内発的動機診断
- ③ 見える化のツール
- 1. 自分会社の会社案内パンフレットを作製しよう
- 2. SNSでで発信しよう
- (ア) 専門分野の記事や書籍の書評・感想
- (イ) 専門分野のニュースへのコメント
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(カ) マルチ化
- ① 経験・知識・スキルのマルチ化
- 1. 差別化の重要性
- (ア) 独自の専門性の作り方
- (イ) ロクゲン主義で差別化
- ② 人脈のマルチ化
- 1. 社外につながりを増やす
- (ア) 出向
- (イ) 業界団体、外部委員会
- (ウ) ボランティア
- (エ) 大学院、ライフシフト大学
- (オ) 専門スキルセミナー
- (カ) 趣味や専門分野のセミナー
- ③ 収入源のマルチ化
- 1. ポートフォリオワーカー
- (ア) 副業
- (イ) パラレルワーク
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- (キ) まとめ:これだけはやってみよう!
- ① マインドセット
- 1. NSDIの腹決めをする
- ② ミッション創造
- 1. 自分会社のミッションを決める
- ③ 学び
- 1. ミッション達成に向けた学びを始める
- ④ 見える化
- 1. 自分会社のパンフレットを作る
- ⑤ マルチ化
- 1. 1年以内に月3万円ビジネスを始める
- 2. ライフシフト大学で人脈を広げる
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⑧ 約180分 |
▶『今さらだけど、ちゃんと知っておきたい「経営学」』実践講座
- ビジネスの基礎原理を理解し、仕事の効率を高める
- ・経営学の基本的な考え方を学ぶ「費用対効果」
- ・賢く考え、正しく判断する心理学「意思決定」
- ・意思決定の根拠となる資源の希少性とは?
- ・経営資源を正しく理解する
- ・数字で全てが語れない理由「認知バイアス」
- ・「損失回避」の心理を経営に活用する
- 競争優位に立つための戦略の基本を理解する
- ・価格のしくみを理解して、売上と利益を増やす「価格戦略」
- ・単品販売とセット販売の不都合について
- ・相乗効果を生み、コストを下げる「多角化戦略と経済性」
- ・事業の全体像を見渡すための「経営の多角化」
- ・ライバルとの戦いを勝ち抜く「競争戦略」
- 組織の行動原理を把握し、効果的なマネジメントを行う
- ・みんなで協力して目的を実現する「組織」
- ・組織運営の課題となる「社会的ジレンマ」
- ・部分最適が全体最適につながらない理由
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⑨ |
▶『決算書の比較図鑑』実践講座
- 第1部 決算書をざっくり読み解く方法
- ・貸借対照表(B/S)の読み方
- (事例)ホークス vs タイガース vs ファイターズ
- ・損益計算書(P/L)の読み方
- (事例)川崎フロンターレ vs 浦和レッズ vs ヴィッセル神戸
- ・キャッシュ・フロー計算書(CF計算書)の読み方
- (事例)楽天
- ・Excelで決算書を図解する方法
- 第2部 小売・流通業の決算書
- ・アパレル企業の戦略の違いとは?
- (事例)ファーストリテイリング vs しまむら
- ・ホームセンター、インテリアSPAの決算書の違い
- (事例)DCM-HD vs ニトリHD vs MonotaRO
- ・決算書から百貨店の未来形を探る
- (事例)丸井グループ vs 三越伊勢丹HD
- ・商社の決算書を読み解く
- (事例)伊藤忠商事 vs メディパルHD
- 第3部 外食・サービス・金融業の決算書
- ・外食産業のビジネスモデルと決算書
- (事例)サイゼリヤ vs 壱番屋 vs ブロンコビリー
- ・ITベンダーの決算書の特徴
- (事例)オービック vs 日鉄ソリューションズ
- ・銀行ビジネスの特徴は決算書にどう現れるか?
- (事例)大垣共立銀行 vs三菱UFJ銀行 vs セブン銀行
- 第4部 製造業の決算書
- ・日本を代表するメーカーの決算書を読む
- (事例)任天堂 vs 第一三共vs トヨタ自動車
- ・高収益BtoBメーカーの決算書の特徴
- (事例)キーエンス vs 信越化学工業 vs 日本電産
- 第5部 GAFAと競合企業の決算書
- ・巨大IT企業のビジネスモデルと決算書
- (事例)Google vs Facebook vs Zoom
- ・EC企業のビジネスモデルの違い
- (事例)Amazon vs ZOZO vs 楽天
- ・ストリーミングサービス企業のビジネスモデルと決算書
- (事例)Netflix vs Spotify
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⑩ 120分 |
▶『楽天IR戦記 「株を買ってもらえる会社」のつくり方』実践講座
- 株式会社と投資家
- ・大航海時代の株式会社
- ・起業家のチャレンジ~見えない未来を信じる力~
- ・株主は陸でじっと待つ船主
- 【IRの目的】
- ・陸で待つ船主への報告
- ・IRの目的と効果
- ・株価が高いとできること、株価が低いと困ること
- エクイティ・ストーリーのつくり方
- ・エクイティ・ストーリーとは
- ・価値創造プロセスの核はWhy
- ・「楽天経済圏」の誕生
- ・ナラティブの力
- [Work 1]あなたの会社について3分で話そう
- ・WhyとWhat
- 【投資家との対話】
- ・機関投資家という生きもの
- ・英国機関投資家の買い
- ・米国ロングオンリー投資家の勝負
- ・国内機関投資家とのバリュエーション議論
- [Work 2] あなたの会社の株主は誰?
- コーポレートガバナンスと資本コスト
- ・PBRとROE問題
- ・「ROE 8%」が示された背景
- ・資本コストの議論
- [Work 3] 12年前の調査「資本コストを意識したことがない」企業は何割?
- ・IRについてよくある質問
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⑪ 約240分 |
▶インターナル・コミュニケーション実践講座
- 社会の価値感が大きく変わるこれからのインターナル・コミュニケーション戦略
- ・新しい価値観や、多様な価値観と向き合うためのコミュニケーションの作法
- ・ヒエラルキーからティールへ転換
- ・KPIの共有から、ビジョンの共感へ転換
- ・経済報酬だけから、感情報酬も統合する
- ・ケーススタディ
- 企業に変化を生むインターナル・コミュニケーションの実践
- ・インナーブランディングの基本的な考え方
- ・土壌作り、言語化/視覚化、仕組み化、習慣化
- ・インナーブランディングの進め方(1)(2)(3)
- ・具体的取り組み事例
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⑫ 約120分 |
▶人的資本経営を実現する組織マネジメント基礎講座
- ・人的資本開示にまつわる前提情報の共有
- ・有価証券報告書での開示義務
- ・求められるのは「目標」と「進捗」
- ・人的資本経営が注目される理由と先駆者の事例
- ・注目が集まる4つの視点
- ・打ち手の開示ではアピールにもならない
- ・人的資本活用 / 改善の土台「心理的安全性」
- ・日本組織で心理的安全性が重要である構造的理由
- ① 戦略的に「カルチャー」をつくる
- ・カルチャーづくりを実現するフレーム「言語化―仕組み化―習慣化」
- ② 人を活かす組織のキーワードは「叶え合う組織」
- ・企業独自のカルチャーをつくりながら、ぜひ取り組んで欲しい「叶え合う組織」とは?
- ・叶え合う組織を実現するフレーム「土壌づくりー相互認知―相互共感―相互貢献―相互実現」とその使い方
- ・企業事例
- ③ 個人の「志」を取り巻く課題
- ・独自のサーベイでわかった課題
- ・叶え合う組織をつくる上で働く「個人」が価値観 / 強み / ありたい姿などをそもそも言語化できていないこと
- ・解決していくための施策例
- ④ 最後に
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⑬ 約330分 |
▶採用ブランディング講座
- 採用ブランディングのための自社の定義・魅力の掘り起こし
- ・採用のためのブランディングとは
- ・DNA~企業らしさ/価値観を紐解く
- ・コロナ禍の採用活動の変化
- 採用ブランディングの戦術・戦略のセオリー
- ・採用の目的と採用人物像・ペルソナの設計方法
- ・相手に響く情報の質を高め方
- ・採用メッセージの打ち出し方
- 求める人材採用のためのコミュニケーション戦略
- ・コミュニケーション戦略の組み立て方
- ・採用施策の設計
- ・興味喚起/動機形成/不安払拭の流れ
- ・チャネル別/工程別の洗い出し
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