不測の事態の今を捉えるソーシャルボイス分析＆活用実践講座

講座について

開講の背景

緊急事態宣言が全国で施行される今、あらゆる経済活動が一変しました。

こうした変化に、今起きていることをより的確に捉え、対応していくことが、あらゆる事業会社で困難になっています。

いっぽうで、生活者においては、変化に対する様々な感情が渦巻き、これまで以上に、ソーシャルメディアでさまざまな思いを投稿するようになりました。

以前は、ソーシャルボイスを分析して自社の事業に活かすことは、先進企業だけが行っていた取り組みでした。そして、そうした先進企業は今、ソーシャルボイス分析と活用をいっそう強化しています。

しかし、この危機的状況を乗り越えるためには、あらゆる企業が、自社の業界や規模、活動地域を問わず、自社の事業に関連するソーシャルボイスを知り、事業戦略や商品開発、マーケティング施策や広報、宣伝に活かしていくことが求められます。

本講義では、ソーシャルボイス分析のプロフェッショナルが、未曾有のピンチをチャンスに変えるために、20年1月から分析をしているソーシャルボイスの変化を徹底解説。特定の業界のみではなく、横断的に解説し、ソーシャルボイスを、事業に活かすポイントを講義します。

こうしたことをお感じではありませんか？

「消費活動が止まってしまったので、これまでの購買パターンが通用しなくなっている...。」
「情報の信憑性の判断が難しくなり、以前よりも意思決定がしにくく苦労している。」
「今週のことに頭が一杯で、先のことまで考えられない。」
「今、本当に起きている生活者の変化が知りたい。」

受講対象

• 企業の経営、経営企画、商品開発、事業部、マーケティング、広報、宣伝の方
• および広告関連会社の方

カリキュラム

講師紹介

ソーシャルボイス分析を多数の有名企業に提供するプロフェッショナル

金清 雄太氏
65dB TOKYO Head of 65dB TOKYO
2015年、TBWA\HAKUHODOに入社。統合的なデジタル施策の企画～運用の経験を生かし、得意先のクリエイティブ、プロモーション立案のプロセスにデータドリブン思考を注入している。なかでも、ソーシャルモニタリングを活用した生活者インサイトを抽出する手法は、顧客視点の施策アイデアを着想する起点として、多くのクライアントに活用されている。2019年Campaign Asia-Pacific誌「Japan／Korea Agency of the Year」で「ソーシャルメディア・エージェンシー・オブ・ザ・イヤー」金賞受賞

石田 陽公氏
65dB TOKYO Brand Strategist
2011年、TBWA\HAKUHODOに入社。営業、コピーライター、戦略プランナーを経て現職。20年以上の海外生活で培ったバイリンガルを超えるバイカルチュアル力や、各部署で学んだマーケティングコミュニケーション知識を生かし、クライアントのビジネスに貢献。データだけでなく時代の価値観を反映するカルチャーを常に分析し、戦略・企画立案につなげている。Cannes Lions、LIA、Clio、Spikes、AdFest、電通広告賞など多数受賞。

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