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自治体の脱炭素化へ全速前進!! 「環境モデル都市」に向けた地域新電力と自治体の協奏戦略
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地域に眠る再エネ発電は、自治体の脱炭素化と活性化の切り札!?
開講の背景
日本には、1,700を超える数の市区町村が存在します。そして、市区町村には脱炭素化を進める貴重な材料が豊富に存在します。
太陽光発電、風力発電、あるいは廃棄物や木材を用いたバイオマス発電などの再生可能エネルギー発電所です。
これら地域内の再エネ発電所の電力を最大限に活用し、地域内の公共施設や民間企業、家庭に電力を供給する「地域新電力」は日本で100社以上設立されています。
今後、地域新電力は、地域の脱炭素化のアドバイザーという重要なポジションを担います。
「眠れる獅子」である再エネ発電を活用することが、地域の脱炭素化と地域活性の実現には不可欠です。
本講義では、地域新電力の設立、運営のポイントと、自治体の「環境モデル都市化」に向けた地域新電力の役割などを学びます。
地域新電力が学ぶべき「電源調達」「需給管理」「販売戦略」「人材教育」「分散電源」「脱炭素推進」の6つの重要項目について極意を学びます。
カリキュラム
◇自治体の再生可能エネルギーポテンシャル
◇日本の環境モデル都市と、再生可能エネルギー
◇日本の地域新電力(概要、事例、統計)
◇環境モデル都市化への地域新電力の貢献
◇地域新電力のスキーム、設立・運営の極意
◇地域に眠る「分散電源」の最大活用方法
講師紹介
村谷 敬 氏
株式会社AnPrenergy 代表取締役
1980年 前橋市生まれ。株式会社エナリス、株式会社エプコを経て、電力ビジネス、民間宇宙ビジネス、ワインビジネスの総合コンサルタントとなる。
2017年、新規参入事業者の競争戦略をレクチャーする、適者生存戦略コンサルティング会社として株式会社AnPrenergyを設立。
大手重電メーカー、大手印刷業、大手エネルギー事業者の脱炭素、再生可能エネルギービジネスの顧問を務める。
人生の半分以上、資格受験指導、ビジネス人材育成の講師でもあり、全国で講演活動も行っている。
Anti-Pradatorという「強大な天敵を脅かす防衛行動」の研究を行い、ランチェスター戦略と融合させることで独自の教育理論を持つ。
著書:電力の未来2018-2027/日経BP
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受講形式には、「オンデマンド」「ライブ」「教室」の3種類がございます。
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