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水素エネルギーにはグリーンやブルーなどの水素の「カラー」があります。
特に、再生可能エネルギーを活用して生み出す「グリーン水素」は、利用時だけでなく製造段階でもCO2を排出しないカーボンフリーなエネルギーです。
海外で製造するグローバルサプライチェーンの重要性は言うまでもありませんが、国内の再生可能エネルギーを主力エネルギーとして活用していくためには、再エネを水素に変換して貯蔵・利用していく視点が不可欠です。
また水素と副産物を併産することで水素の製造原価を大幅に低減できる製造する方法など経済性を考慮した製造手法の社会実装に向けた取り組みも生まれ始めています。
本講義では、脱炭素時代に水素エネルギーが必要となる背景や普及状況、事業化に必要な視点を解説します。
時間 | 講義内容 |
第一部 |
◇なぜ今水素が注目されているのか? ◇水素の製造方法とカラー ◇水素が脱炭素のエネルギーの鍵として期待されている理由 ◇水素システムの普及の現状(海外) ◇水素システムの普及の現状(国内) ◇国内再生可能エネルギーからのグリーン水素製造の経済合理性 ・蓄電池と水素 システムの合理性と事例 ・副産物の有効活用 ◇事業化に必要な視点 ◇今後の展望 ※内容が一部変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。 |
古山 通久氏
脱炭素ビジネスライブラリー
開講日 |
2021年12月15日(水)~開講
現在、お申込受付中です。(上記日程は本講座の公開日) ※お申込み後メールにて受講方法をご案内します。 ※視聴期間は申込日を含めた30日間(土・日含む)視聴 が可能となります。 ※視聴期間の終了は終了日の23:59までとなります。 ※視聴期間中の一時中断・再開が可能です。 繰り返しの視聴もできます。 |
定 員 | 無し |
開催場所 | 【実施上の注意】 本講義は、オンライン配信講義となります。 【受講上のご案内】 ・講義は宣伝会議オンライン上でご視聴いただきます。 該当期間内に宣伝会議マイページの「オンライン講座を見る」に進み、動画をご視聴ください ・視聴の際は、申込者ではなく実際に受講される方のマイページ登録が必須となります。 ・本講義には質疑応答はございません。 |
受講価格 |
20,000円(税込 22,000円) |
注意事項 |
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