
富士通株式会社
デザインセンター経営デザイン部
加藤 正義
トップクリエイターから事例の背景にある考え方を学びアップデートする


広告の現場での一枚の写真が、世界をやさしく変える。
大塚製薬「カロリーメイト」、サントリー「ほろよい」など、多くの名作広告を手がけてきた市橋氏。本講座では、広告の変化と写真の未来をテーマに、仕事と表現を両立する視点を解き明かします。
広告写真、CM、映画――ジャンルを超えて活躍する、自身の作品づくりと広告現場での実践を語る。
広告の現場で求められる「人の心を動かす」とはいったい何か。第一線の撮影監督としてのリアルな哲学から、その答えを学びます。


広告写真に求められる“普遍性”を知る

実例を通じて、広告写真における“伝わる情緒”の作り方を紐解きます。
光、空気、余白。写真に“情緒”を宿すための思考とプロセスとは。撮影監督としてどのように企画意図を読み取り、どんな視点で撮影に臨むのか。クライアントから信頼される条件と、結果を出すための意識を具体的に学びます。

映像と写真、表現の境界線を越える

瀧本氏との対談を通じて、静止画と映像の“表現の違いと共通点”を探ります。映像作品の中で確実にメッセージを伝えるための方法とは。
「マジックタイム」や「天然水」などの撮影現場での判断軸、偶然と必然のバランス、現場でのクリエイティブな選択をリアルに語ります。

“心が動く”写真を撮るための哲学

SNSで完結する時代においても、なぜ“生の光”を求め続けるのか。
「好きだから続けられる」という市橋氏の言葉に象徴される、表現者としての原点を見つめ直します。
時代に流されず、自分のクリエイティブを信じる勇気を取り戻す。

時間 | 講義内容 |
約120分 | ■榎本氏との出会いと仕事について |
約120分 | ■市橋氏と瀧本氏の出会い、最初の仕事について |

トップクリエイターから事例の背景にある考え方を学びアップデートする

デザインを意匠的にではなく、「どのように売るか」という事業にコミットする視点で捉えられた

高いレベルのクリエイティブを制作して、かつ経営の視座を持って活躍されている

コンセプトの組み立て方やそのプロセスの重要性について、意識が一層高まった
「あのクリエイターはいつも注目される事例を連発している」「自身の強みを活かして領域を拡張している」「周りから頭1つ抜けて指名されている」といった方は、どのように自身のスペシャリティを見抜き、突き抜け、自身の市場価値を上げているのでしょうか?
各領域で自身のスペシャリティを掛け合わせ、突き抜けている18名のスペシャリストが講師として登壇。スペシャリティで突き抜け、市場価値を高めるための「越境型クリエイター養成講座」を開講します。
開講日 | ⚪︎ Webでのお申込み後すぐに視聴を開始できます。(視聴期間14日間) |
注意事項 | 【受講上の禁止事項】 |
受講価格 | 【1名受講】 |