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コーポレートブランディングの概念と全体像が分かりやすかった。もっと聞いていたい、と思う内容でした。
メーカーブランド 推進


企業ブランドという器の中に、価値を蓄積するには?
「この企業なら安心」と選んでもらうために。
認知を上げる目的で行った施策も、社内の実態がメッセージと異なっていれば、マイナスイメージを与えてしまいます。またいくら社外に良いことを言っても、社内一人ひとりが別方向を向いていれば、その発信は信用性を失い、逆にブランドを棄損しかねないのです。そこで、もっと社内の根幹からブランドを構築していく方法を知り、対策を講じていく必要があります。
![]() scene #1 | 社員の増加でどうもアイデンティティが希薄化している気がする |
![]() scene #2 | 競合が増加して企業ブランドとしての差別化が必要だが、何を発信すれば良いのか |
![]() scene #3 | 競合が増加して企業ブランドとしての差別化が必要だが、何を発信すれば良いのか |
![]() scene #4 | 企業ブランドの刷新が必要だが、想いだけあっても形にできる人材がいない・・・ |
統一されていない社内、イメージが浸透しない社外。
対処すべきは一方ではなく、「両輪」を回す統合コミュニケーション。
Point1: 目的・方向性の決定 ブランドで何を実現したいのか?
ブランディングを行う目的は何なのか。社員の求心力増加、リクルート、競合との差別化、ターゲットへの認知向上、IRなど、さまざまです。結果的にすべての効能を得ることができるとしても、自社にとってはどういう意味があるのかを定める必要があります。各社の規模や状況によって、取るべき施策は変わってきます。本講座では、「ブランディング」活動をあいまいなまま進めないために、担当者に必要なブランドの基礎知識を学んでいきます。
Point2: 方法の確認 全体最適のための進め方
ブランディングを行っていくためには、その方法論を知っておく必要があります。各部署が各自の目標のために個別最適化されている社内を横断して、ブランド価値を最大化させていく施策が求められます。組織体制、プロジェクトチームの組み方、スケジュール、タスクの振り分けなど、今までにないスキルが必要です。本講座では、成功するかどうかを左右する要所について知り、どういった推進方法があるのかを学んでいきます。
今までの時代は言葉にまとめなくとも暗黙知的に企業の価値を共有できていました。しかし、社員の増加や多様な嗜好により、多くの企業文化が失われつつあり、アイデンティティが希薄化しています。それらを防ぐためには、企業の「らしさ」を見える化しておく必要があります。ブランド価値を「言葉」にまとめて明文化するのです。その言葉が、あいまいな概念であるブランドを管理する指針となります。そうすることで、新しく入った社員にも、新規顧客にも企業価値を共有することが可能です。
ブランディング活動は、社員全員を同じ方向に向かわせることが求められています。とはいえ、一度に全員から理解と共感を得ることは難しいことです。そのため、まずはブランディング活動に近いメンバーから、社員の上位2割と、じわじわと広げていくことが効果的です。その際には、トップによる説明、ブランドブック、研修、ワークショップなど、タイミングにあった浸透活動が必要になってきます。
ブランドの核となるメッセージを想定し、それをいざ発信するとしても、そのまま伝えては受け手は理解ができません。顧客、取引先、学生、株主など、誰に発信するかによって伝え方は変わってきます。また社会・市場の状況、時代の流れによっても見せ方を変えていく必要があります。そこで、バリューワードを決め、ドライブワードで魅力的に伝えるなど、伝えたいブランドの核を媒体、ターゲットによって使い分けて情報の伝達を設計していくことで、より効果が得られます。

国際基督教大学教養学部卒業。外資系コンサルティングファームを経て、博報堂に入社。博報堂ブランドコンサルティングの立ち上げに参画。成熟産業における事業変革モデル創造・中長期成長ビジョン戦略立案やブランド再生を支援。その後はデジタル戦略からウェブサイト構築までを一貫して扱う博報堂ネットプリズムに参画。現在はブランディングの視点から事業変革プログラム/プラットフォーム構築等に携わる。
講師からのメッセージ
「コーポレートブランディング」を日常業務にしている方は必ずしも多くないと思います。
本講座ではブランディングに初めて触れる方でも、既に業務で経験したことが有る方でも、御自身の部署に戻ってすぐに役立てられるよう、基礎から実践まで体系的に整理しています。
また、これまでに100社を超える企業・団体のコンサルティング現場で培った経験をもとに、様々な業種でも応用の利くフレームワークを数多く採り上げております。
「うちの会社でも、是非ブランディングに取り組んでみたい」そんな気持ちが高まる講義を心掛けて参ります。

日本パブリックリレーションズ協会認定PRプランナー。1998年に産業編集センター入社。ライターとして10年にわたり、社内広報媒体の企画立案や取材に携わる。 現在はディレクターとして、さまざまな企業でインターナルコミュニケーションの戦略立案をサポート。 ブランディングやパーパス、経営計画などの浸透実践コミュニケーションを手がける。 これまでに携わった企業数は300社以上。豊富な現場経験をもとに、効果的かつ実践的な手法を追求している。 目指すのは、単に伝えるだけでない、行動変化を呼び起こすようなコミュニケーション。 身内が身内に向けて行うインターナルコミュニケーションは簡単ではないが、その分、工夫次第で効果を生みやすく実感もしやすい分野、という信条のもと、日々邁進している。
講師からのメッセージ
ブランディングのなかでも、インターナルに特化した講座となります。
ともすれば、エクスターナルに比較しておざなりになりがちですが、本質的な効果を生むためにはインターナルの取り組みは重要不可欠です。
事実、ブランディングがうまくいった企業では、さまざまなインターナル施策が実践されています。
本講座ではインターナルブランディングの基礎的知識の習得はもちろんのこと、実際の事例を多く用いることで、分かりやすくも実践度の高いノウハウ習得を目指します。
ブランドステートメント、ビジョン・バリュー、パーパスの浸透・実践に。
ぜひこの講座をお役立てください。
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メーカーブランド 推進
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機械 宣伝
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サービス 広報
時間 | 講義内容 |
|---|---|
約125分 | コーポレートブランディング推進の基礎
|
約120分 | コーポレートメッセージ構築の方法論
|
約135分 | インターナルブランディング社内の壁を乗り越える
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ブランドイメージを統一するために、社内外に横断する仕組みづくりを学ぶ
ブランド構築の実現には、経営者の理解や、部署間の調整、中長期的な視点など、多くの壁にぶつかることになります。そこで本講座ではそれらの壁の乗り越え方を学び、社内に一本軸を通すインターナルブランディング、社外にイメージを定着させるエクスターナルブランディングなどについて学びます。
1名単位でのご受講におすすめ
宣伝会議オンライン内でオンデマンド配信。
お申込日から14日間視聴可能。
視聴期間内であれば、ご自身の自由なタイミングで視聴できます。
宣伝会議オンラインにログイン後、マイページの「オンライン講座を見る」に進むとご視聴いただけます。
レジュメなどの講義資料は、動画視聴画面からPDF形式でダウンロード可能です。
受講には、実際に視聴される方のマイページ登録が必要です。申込者とは別の方が視聴する場合は、個別にお申し込みください。
※同一IDでの複数人視聴・上映などは禁止されています。
※本講義には質疑応答はありません。