広告学～白土謙二が語る歴史を彩った広告手法とその変遷～

講座について

現在、新型コロナの発生によって、新たな広告を生み出す力が求められています。

しかし広告の歴史を辿ると、広告は過去幾度となく変化にさらされ、その変化を乗り越えるべく時代に適した方法論を都度、確立していきました。その歴史を紐解き、自身の力とすることで次なる広告を生み出す大きな力となります。
そこで考えるべきは「効果を発揮する広告」が、どのような要素で構成され、時代によって、どう登場し、消滅し、結果どう変化しているのか、その力学の解明が必須となります。

そこで電通伝説のプランナーを言われた白土氏が、近代広告この50年の変化を、

（1）考え方
（2）作り方
（3）業界の状況

この三つの視点で、何故その変化が起きたのか、いま、どこにいるのか、これからどこに向かうのかを、時代のキーワードを新たに定義し、大胆かつ簡潔にレクチャーします。
さらに、これから求められる広告の要素とは何か？についてもレクチャー。

本講義から広告が効果を発揮するメカニズムを学ぶことで、時代を味方につける広告の作成思考を学ぶことができるでしょう。

受講対象

• 広告エージェンシーで広告制作に携わっている方
• 企業で宣伝広告の担当者
• 広告業界へ就職・転職を志望されている方

お申込み