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社内外に眠るデータをどう生かすか  ~データに意味を見出す着眼点~

ストーリーで学ぶデータ分析

¥ 1,980(税込)

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商品の説明


宣伝会議の人気講座「データ分析力養成講座」が、ストーリーになって書籍化!

ビッグデータの時代の今こそ、大量にあるデータから意味を見出し、戦略を発想するクリエイティビティが求められています。
本書は、データを集めることはできても、それを分析し戦略を立てることができないという方、 データサイエンティストになりたいわけではなく、実務のスキルとしてデータ分析を身につけたいという方向けの書籍です。
統計学などの小難しい知識を学ぶものではなく、 誰でも身につけられる「着眼点の見つけ方」、「仮説の作り方」、「戦略への落とし込み方」などの一連のスキルを、ストーリーを通して学びます。

【ストーリー】
舞台は、老舗の洋菓子メーカー「みなとや」。
営業で結果を残した主人公・仁科遼平は、新設のマーケティング課へ課長として異動が決まりました。
遼平の使命。それは、社内にはびこっていた昔ながらのKKD(経験と勘と度胸)から脱却するために新設されたマーケティング課で、 客観的なデータによる新事業開発を企画、成功事例を作ることでした。
遼平は、会社の存亡にかかわる重要な使命を任され、部下2名、プロフェッサー緑川と一緒に、知識・経験ゼロの状態からデータを生かして企画を進めていきます。


目次

はじめに

第1章 仮説思考でマーケティングを考えよ

第2章 市場環境にはビジネスチャンスが隠されている

第3章 ポジショニング設定

第4章 ベンチマークからヒントを見出だす

第5章 企画を立てる

第6章 仮説検証のためのアンケート調査

第7章 新事業企画の提案

第8章 まとめ

おわりに

著者プロフィール

蛭川速 (ひるかわ はやと)

株式会社フォーカスマーケティング 代表取締役
中小企業診断士
宣伝会議「データ分析力養成講座」講師。
1969年生まれ、中央大学商学部卒業。地方銀行、マーケティング会社を経て2012年より現職。
マーケティング部門、企画部門への商品企画や販促企画を中心としたコンサルティング案件に携わる。
マーケティング支援経験20年をもとに実務で活かせるマーケティング戦略を提唱。
「マーケティングは仮説設定が全て」を信条として、定量データから仮説を設定するプロセスを構築。
世の中に氾濫する多くの情報の中からマーケティングに役立つ価値ある情報を見極め、
背景、要因を読み解き、施策展開する手法を考案。企業実務での支援活動に活かしている。
著書に「マーケティングに役立つ統計の読み方」日本能率協会マネジメントセンター、
「使えないとアウト! 30代はマーケティングで稼ぎなさい」明日香出版社などがある。

登録情報

出版社: 株式会社宣伝会議
ISBN/JANコード: 978-4-88335-408-5
発売日: 2018/02/10
商品の寸法:

社内外に眠るデータをどう生かすか  ~データに意味を見出す着眼点~

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