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【ライブ講座 6/13(金)開講!】デジタルマーケティング実践講座

デジタルマーケティングを 実践するための考え方を理解し、 証明できる成果の出し方を身につける

教室(表参道)&オンライン受講が選択できる!

  • 講義日時:19:00~21:00(原則毎週金曜日・全8回)
  • 開講日程:6/13、6/20、6/27、7/4、7/11、7/18、7/25、8/1予定
    ※変更になる場合があります

いつでも視聴できるオンデマンド版講座も配信中!

講座で学ぶこと

デジタルマーケティングは単なるWeb販売ではなく、原因分析に基づき、デジタルの力で成果を出す戦略的活動です。全体を俯瞰し構造化する力が必要で、明確な目的設定と顧客インサイトに基づいた動機付けが重要です。施策は顧客属性によって異なり、差異化が強みですが、できていないと埋もれてしまいます。本講座では、成果を出すための考え方とスキルを体系的に学びます。

1 デジタルマーケティングの構造理解

デジタルマーケティングの概論理解から 自社サイトに呼び込む方法

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デジタルマーケティングの概論理解から 自社サイトに呼び込む方法

デジタルマーケティングはデジタルの各種ツールなどで施策を行い、企業側の目的を達成する手段です。しかし、その手段が目的を達成するよう機能させるのは方法を知らなければ実践できません。そこで、デジタルマーケティングの全体像を知り、「誰に」「どこで」「何を伝える」を理解することで、デジタルマーケティングが機能するようにする構造を学びます。その結果、優先順位をつけることができ、実務で限られたリソースや時間 に応じた展開ができるようになります。

<学ぶポイント>
□デジタルマーケティングの全体像
□デジタルマーケティングを構成する要素
□顧客分析からのアプローチ方法
□伝えるべきことの区分け理解

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2 デジタルコミュニケーションの基本

顧客が思わず「反応してしまう」コミュニケーションとは?

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顧客が思わず「反応してしまう」コミュニケーションとは?

デジタルマーケティングで行われがちなのは「量」の訴求です。とにかく自社製品 にまつわる情報を、メールや広告で伝えるというものです。しかし、肝心な部分が抜けて落ちています。それが「その情報に対して、顧客はなぜ反応するのか?」という視点です。顧客の反応を作り出すためには、顧客の「関心」に沿った情報である必要があります。そして、製品の特長をベネフィットに置き換え、顧客視点で情報を作り出す必要があります。このデジタルコミュニケーションの基本を学習します。

<学ぶポイント>
□ベネフィットとは何か?どう作るのか?
□顧客の関心テーマとストーリー化
□SEOを自社サイト訪問
□マルチプラットフォームの活かし方

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3 課題と問題を整理する力

自社の課題に合った施策を展開する

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デジタルマーケティングは「施策」が中心で動くために、成果が出ないといったケースが発生しがちになります。売上の減少に対して、割引や商品バリエーションの拡大などの施策がその筆頭ではないでしょうか。しかし、重要なのは何がこの状況を引き起こしているのかを整理し、それに合ったする施策を展開することです。そうではないと、課題と施 策が合致しておらず、結果の出ない施策を繰り返すことになるためです。そこで、 課題と問題を整理する方法を学び、成功確率を上げるデジタルマーケティングの 考え方を学びます。

<学ぶポイント>
□問題と課題の整理法
□対策を講じるプロセスとロードマップ化
□KGIのKPIへの落とし込み
□顧客と繋がるためのマーケティングモデルの理解

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4 Webサイト&広告&動画など… コンテンツをうまく活用する

成果最大化するための活用・進行方法について学ぶ

企業のデジタルマーケティング担当者として、Webサイト、広告、動画などの手段は重要な役割を担います。適切な手を適切なタイミングで打つために、これら の構造を理解する必要があります。Webサイトは顧客との大切な接点となります。担当者としては、新たなブランドや商品の立ち上げなどでWebサイト制作のプロジェクトに関わる機会も多いかと思います。また、Webサイトへの集客手段としては、Web広告の活用が主流です。広告媒体やツールが増えていることはもちろん、市場規模は年々拡大・増加しており、ユーザーの特性や興味関心に合わせたターゲティングが可能なので、どういったことができるのか、という全体観を把握しておくことが重要です。さらに、Web広告でもYouTube広告やTiktok広告が普及し、企業として動画活用が当たり前になってきています。動画はサービスや商品・自社の魅力について効果的に発信できることはもちろん、KPIを定めて効果測定や分析を行うことで次につなげていくことが重要となります。 本講座では、成果最大化するための成果を最大するために必要な考え方や、活用方法について身につけていきます。

<学ぶポイント>
□Webサイトの現状(課題)把握・戦略策定
□Web広告の全体観
□プロジェクトマネジメント
□動画予算の設定
□動画マーケティングのKPIなど目標設定について
□動画構成・表現の作り方 など

5 デジタル時代のカスタマージャーニー

デジタルを活用することで浮か上がる新たな顧客像

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デジタルメディアやアイデアの新しさに目を奪われて施策を組み立てると、 個々の短期的な目標に振り回され、マーケティング全体の最適化が難しくなります。これを避けるためには自社が目指す「顧客」を明確にしたカスタマージャーニーを組み立て、それに沿って施策を組み立てることが必要です。数値化や計測が得意なデジタルマーケティングの特徴を活かし、デジタルを基点にした統合マーケティングの組み立て方を事例から学びます。

<学ぶポイント>
□マーケティング最低化のためのカスタマージャーニーの組み立て方
□顧客を状況に応じた分類法とタッチポイントの考え方
□各タッチポイントで生み出す反応の考え方
□PDCAサイクル

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6 プロジェクトのマネジメント法

戦略と施策を結びつけ、成果をつむぎ出す

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デジタルマーケティングの実践では、主導する部署と追従する部署が常にコミュ ニケーションをしながら進行します。しかし、マーケティング活動そのものは無形 であるために、どうしても所属する部署や、立場の違いや、キャリアの違いなどか ら、方向性の違いが生まれ、停滞してしまいます。その結果、急場の対策となり、反 応の閾値(いきち)を超えることのない施策が生まれてしまいます。そこで、戦略と 施策の連動性を高め、個別最適ではなく全体最適の視点からプロジェクトを進行 する手法を学びます。

<学ぶポイント>
□問題と課題の整理法
□プロジェクトの目的整理の方法
□プロジェクトの進行管理法
□ロードマップ化とロードマップの詳細化

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≪講座概要≫
◯講座名:デジタルマーケティング実践講座
◯開講日:2025年6月13日(金)
◯講義回数:全8回 
6/13、6/20、6/27、7/4、7/11、7/18、7/25、8/1予定※変更になる場合があります
◯開催形式:オンライン講座受講形式※Zoomを活用予定
◯受講価格:スタンダードコース 125,000円(税込 137,500円)
※その他のコースについてはこちらをご覧ください


▼講座の詳細・お申し込みはこちら

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