第62回 「宣伝会議賞」最終結果発表 ファイナリスト

公開日:2025年4月28日

エバラ食品工業

エバラのたれを使って「おうち焼肉」がしたくなるアイデア

    ファイナリスト

    焼肉を手抜きと思わないのはなぜだろう。

ペンギンギン
密山 直也

講評

うーんなぜかな?手抜きと思うか思わないかは、食べる側の満足感次第なのかも。そもそも手抜きってなんだ?この場合は悪口か。そう、人は満足してれば悪口は言わないよね。食事を用意する側だって手抜きと思わず提供できる焼肉という福音。みんなにウィンウィンなメニューであることを知らせるプチ哲学コピー、好きです。(児島令子)


キーエンス

キーエンスの「ナビ搭載業務自動化RPA RKシリーズ」を思わず使ってみたくなるようなアイデア

    ファイナリスト

    パソコン使って、ずいぶんアナログなことしてたんだなぁ。

公務員
森下 浩一

講評

パソコン使ってアナログなことをしているワタシをハッとさせる言葉でした!そう、ワタシのようなターゲットに深く刺さり行動喚起につながる表現です。ともすると、上から目線のメッセージになってしまうところを、ユーザーの言葉にする配慮に、作者のやさしさを感じました。このまますぐに広告で使えそうな完成度です!(三井明子)


KDDI

お客さまがセキュリティ分野のパートナーとして当社を選びたくなるキャッチフレーズ

    ファイナリスト

    指一本で、会社も壊せる時代です。

会社員
岩田 武宏

講評

本当にその通りで人ごとじゃない。世の中を騒がせているさまざまなニュースともリンクする、今の時代をよく..

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