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第9回中高生部門では、何が議論された? 13名の審査員による審査風景をレポート

2025年1月下旬、「宣伝会議賞」中高生部門の最終審査会が実施された。審査の対象となるのは、二次審査の得票数上位の作品。そこに、得票基準には満たないものの「最終審査の場に引き上げたい作品」として各審査員とモモコグミカンパニーさんが選んだ“ワイルドカード”を加え、全29作品で審査を行った。

応募総数 27319

団体応募 22248

個人応募 5071

第9回「宣伝会議賞」中高生部門 都道府県別応募学校数

※上記に個人応募の在住都道府県は含まれていません。

審査フロー

審査の様子❶

中高生部門審査員は計13名
「推しコピー」の披露からスタート

開会にあたり、中高生部門審査員長の阿部広太郎氏が「年に一度こうして皆さんと集まれることが個人的に楽しみでもある」とあいさつ。その後モモコグミカンパニーさん含む審査員13名が「好きなコピー」を挙げながら、審査への意気込みを語った。「どの作品も甲乙つけがたく決めかねている」との声も。

グランプリを決める初回投票
今年の顔に相応しいかどうか?

ファイナリストは全部で29作品。ひとり3票持ちで、グランプリを決める初回投票を実施した。開票後、改めて全員がコメント。「グランプリとして、今年の中高生部門の顔となる…

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