ここでは、高橋氏と千葉氏が選んだ、商品・サービスから広告コミュニケーションに至るまで、さまざまなコンセプトの秀逸事例について紹介します。
CASE 01
穴熊/テキスト通話アプリ「Jiffcy(ジフシー)」
Z世代、α世代に人気のコミュニケーションアプリ。通話のように着信・応答があるが、声で話すのではなく、テキストによるリアルタイムのやりとりで“会話”を行う。送信ボタンはなく入力中の言葉もすべてリアルタイムで相手に反映されるため、メッセージングアプリにはない強い「そこにいる感」が感じられる。「テキスト」で「話す」という魅力的...