人は与えられた情報を「自分事」に捉えようとする

公開日:2024年8月28日

  • 堀田秀吾氏(明治大学)

できるだけ多くの人に「自分事」として捉えてもらう方法

広告コミュニケーションのことばの特徴のひとつに、普通の会話のように会話の参加者が相互に発信し合うのではなく、情報の発信者が受信者に向かって一方的に発信するコミュニケーションであるということがあります。そのため、情報の受信者のフィードバックを即座に得られず、情報の補足や修正を随時行うということができません。にもかかわらず、広告の表現というのは、あえて不完全な表現を用いる傾向が強くあります。例えば、「この夏は全力だ」(早稲田アカデミー夏期講習会)や「今宵、どうぞお好きなように」...

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