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手軽な動画制作支援ツールで企業のコミュニケーションを活性化

  • 高松雄康氏(オープンエイト)

導入企業が用途を広げてくれた ビジネス動画編集クラウド事業

2015年に設立されたコンテンツテクノロジーカンパニーのオープンエイトは、SaaS事業、API事業、MLaaS(Machine Learning as a Service)事業を展開する。

創業者であり、代表取締役社長の髙松雄康氏は博報堂、化粧品口コミサイト「@cosme」を運営するアイスタイルを経て、「人の気持ちを動かして市場を変えるような仕事をしたい」とオープンエイトを設立。コンテンツの質のリッチ化が進むことを見越して、コンテンツの質を主軸にしたビジネスをスタートさせた。

当初はスマートフォンに特化した動画広告事業に取り組んでいたが、設立当初の思いを実現するため、動画メディア事業に進出。2016年には旅をテーマにした大人の女性向け動画メディア「LeTRONC」の提供を開始し、動画広告プラットフォームと動画メディアの2軸で事業を展開することになる。「動画は膨大な情報量をコンパクトに伝えるコミュニケーションの手段」と髙松氏は述べる。

2019年にはこれらの事業で培った動画コンテンツ制作・配信ノウハウと、AI技術を組み合わせて開発した自動動画制作ツール「VIDEO BRAIN」(後にビジネス動画編集クラウド「Video BRAIN」に変更)をリリース。「動画は制作コストやディレクションの難しさなどが原因でなかなか導入が進んでいなかったが、我々が開発したツールでは、誰でも簡単に数分でリッチな動画コンテンツを作成することができる。業種を問わず...

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