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あたらしい人(4月号表紙:佐藤緋美さん)

佐藤緋美
sato himi
2018年寺山修司作舞台『書を捨てよ町に出よう』で主演デビュー。2019年関根光才監督『TRANSPHER』主演。2021年エドモント・ヨウ監督「ムーンライトシャドウ」の出演で2022年日本映画批評家大賞 新人賞を受賞。2022年12月公開『ケイコ目を澄ませて』(三宅唱監督)。映画『少女は卒業しない』(中川駿監督)が2月より公開中。音楽活動をHIMIとして行い、2022年9月3rdEP『KAERIMICHI』を配信。

キャスティング担当者が語る、佐藤緋美。

本日、ご紹介させていただく佐藤緋美さん、俳優でありモデルであり、独特の世界観をまとったミュージシャンHIMIとしても活躍をしています。天から与えられた才能の持ち主と言っても過言ではないです。それもそのはず、彼の父親は俳優の浅野忠信さん、母親はミュージシャンのCHARAさんです。所属事務所tos-sの鈴木社長によると、幼少期から楽器に囲まれ、楽器をおもちゃがわりに過ごしてきたそう。

そんな彼の奏でるギターの音色は、とても優しく聞く人のハートを心地よく刺激します。演技はというと、セーラー服を男性が着るような少し変わった役柄でもいい雰囲気を醸し出してきます。音楽も演技も自然体で力が入っていないです。ナチュラルといえばナチュラルですが、エッジが立っています。CM出演であれば、ファッションや少し変わった設定など、エッジがいきる役柄にばっちりハマると思います。今後の予想としては、映画などの映像を中心とした本格派俳優としての...

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