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視聴者の態度変容こそが広告効果 『量』から『質』への大きな一歩を踏み出す

  • 網野雄太氏(ノバセル)

Web広告と同様に、テレビ広告の効果の可視化を求める声は多い。データを元にしたテレビCMの運用を提案する、ノバセルの網野氏に話を聞いた。

ノバセル
SaaS事業部長
網野雄太氏

新卒で博報堂に入社し、マーケティング戦略策定を担当。その後、ドリームインキュベータにて事業開発等のコンサルティングに従事。同社マネージャーを経て、ラクスルに入社。ノバセルのSaaS事業責任者を務める。

Q ずばり聞きます!2022年、テレビCMはどう進化すると思いますか?

A バイイングや番組づくりが、「質ドリブン」なものになる。

すでに一部地域では取引指標が個人視聴率に代わり、コア視聴率が重視されていますが、これが2022年に全国に拡大するでしょう。これは視聴“量”から“質”への転換に向けた大きな一歩。ですが本来、視聴率の高さ=広告効果ではなく、視聴者の態度変容こそが広告効果であり、枠の質を表すもの。今後、広告主によるバイイングや放送局側の番組づくりが...

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