KADOKAWAから事業移管を受け4年、ムービーウォーカーの新・ブランド戦略

公開日:2021年9月09日

ムービーウォーカーはブランドの体験として一貫性がないことに課題を感じていた。そこで外部パートナーが提供する「顧客にとって自分たちが提供すべき価値」を定義するワークショップを開催。そこで得た土台が社内外のクリエイティビティに生かされている。

多様な事業にブランドの統一感を 顧客を探るワークショップを実施

映画関連のメディア運営やチケッティング、代理店事業を行う企業として2011年に設立されたムービーウォーカーは、電子チケットサービス「ムビチケ」、映画メディアサイト「MOVIE WALKER PRESS」、劇場内フリーペーパー「月刊シネコンウォーカー」など、多様な事業を展開している。

しかし、多様なサービス展開という特性を持つからこそ、各サービスブランドの横の連携が薄く、顧客から見た際のブランドの体験として一貫性がないという課題が。各ブランドを連携させる必要性が社内で急務となっていた。

このような状況の中、広告会社で多くの広告プロモーションの経験を持つ成田信氏が同社にジョイン。成田氏の知見も生かしながら、ブランドに統一感を持たせるためのロゴやブランド名の変更などを通して、ブランディングという視点でサービスを整理すると共に、老朽化していたWebサイト「MOVIE WALKER PRESS」の...

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