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ビジネスの成功を左右する「データの民主化」の実現へ (1)システム整備編

  • 秋野 隆氏(TIS)

企業内だけでなく、広く社会全体で、DX(デジタル・トランスフォーメーション)の推進が必要とされています。そもそもDXとは何なのか? そしてDXの鍵となる、データ利活用のポイントとは? DXの基本となる考え方から実践方法まで、全12回の連載で解説していきます。

企業の競争力の源泉としてのデータ価値が増す現在、企業があらゆる場面でデータを軸とした課題解決や、価値創出を実現していくために、データサイエンティストのような専門家だけではなく、企画・営業・開発などビジネスユーザーが、各々のアイデアにもとづき社内データを自由に活用していく状態になる、「データの民主化」が注目されています。

一方、企業のデジタルマーケティング活動やIoT連携の進展により、社内で保有するデータ量は増加の一途をたどり、かつその種類は多様化しています。ここ数年でデータ統合基盤が構築され、社内の多種/大量のデータが集約されてきており、今後は、それをもとにどのような効果を出すか、データを「活かし」ビジネスのゴールを...

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