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アドテクノロジー開発での実績生かし、企業の「攻めのDX」を支援

公開日:2021年1月26日

強みは大量のデータ処理とスケールしやすいシステム設計

アドテクノロジー開発を中心にアドサーバーやDSPなどの開発・構築を手掛けてきたエバーライズは2006年に技術者3人で創業。

起業当時に広告配信システムの開発を受託したことから、この領域の仕事が拡大。日本においてネット広告のテクノロジーが花開いていく時期に、多くの広告会社のシステム開発を手掛けることになる。

現在では広告会社向けの仕事にとどまらず、事業会社を対象にしたデジタルマーケティング支援へと事業を拡大するエバーライズ。そこで大事にしているのが、単なるコスト削減ではない「攻めのDX」の支援だ。「広告配信のシステムを開発すると、PDCAを回すためにデータの取得が必要となってくる。その延長で広告主企業のプライベートDMPの開発に携わるようになり、現在のようなDX支援へと事業が拡大するに至った」と倉田氏は同社の歩みを振り返る。

エンジニア集団である同社の強みは大量のデータ処理やスケールしやすいシステム設計にある。「創業当初から多数手がけてきたアドテクノロジーに関する開発支援を行う中で、ハイトランザクションでビッグデータを扱う技術を取得した。そのため...

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