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大阪・関西万博、2025年につながる一歩 アフターコロナ時代に開催される意味とは

「2025年日本国際博覧会」のプロデューサー発表記者会見。総勢10名のプロデューサーが発表され、開催へ向け新たな一歩を踏み出した。

2025年日本国際博覧会 プロデューサー10名が発表に

アジア初の国際博覧会として、1970年に開催された大阪万博。現在の国際博覧会を万国博覧会と呼んでいたこの時代、「人類の進歩と調和」をテーマに、近未来の技術とサービスが実験的建築であるパビリオンで披露され、人々を驚かせた。情報をわかりやすく記号化したピクトグラムや歩く歩道、ファストフードに至るまで、大阪万博を契機に日本で普及したものも多い。

それから55年後に大阪の地で再び開催される「2025年日本国際博覧会」まであと5年。7月13日に、同博覧会のプロデューサー発表記者会見が開催された。

冒頭、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会会長の中西宏明氏の挨拶、梶山弘志経済産業相のビデオメッセージと続き、同協会事務総長の石毛博行氏からプロデューサーが紹介された。

「いのち輝く未来社会のデザイン」のテーマのもと、発表されたプロデューサーは...

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