第57回「宣伝会議賞」最終審査結果発表(ファイナリスト)

公開日:2020年4月05日

3月13日、東京・虎ノ門ヒルズで第57回「宣伝会議賞」の最終審査会が開催され、グランプリをはじめとする各賞の受賞作品が決定しました。3月17日には宣伝会議運営のWebメディア「Advertimes.(アドタイ)」上で動画にて結果を発表しました。今回の応募総数は、過去最高となる62万4670点(中高生部門4万5731点をのぞく)。その中から四次にまで及ぶ審査を通過し、ファイナリストとしてノミネートされたのは31作品でした。

最終審査会ではファイナリスト作品から、グランプリ、コピーゴールド、CMゴールド、シルバー7作品が決定。各賞の結果発表と、審査員からの講評を紹介します。

【ファイナリスト】

イデアインターナショナル【キャッチフレーズ】

ライフスタイルブランド「BRUNO」をたくさんの人に知ってもらうためのアイデア

引っ越さなくても、家は変われる。

東急エージェンシー
松本 翼(33歳)


ウォーターエージェンシー【キャッチフレーズ】

水と深く関わっているウォーターエージェンシーの姿勢を幅広く伝えるためのアイデア

水道水は食品です。

フリーランス
星合摩美(非公開)


エトヴォス【キャッチフレーズ】

ETVOS(エトヴォス)の魅力を伝え、使ってみたくなるアイデア

いつまでも変わらない人は、
何かを変えています。

ピンスポット
淺野俊輔(47歳)


キヤノンマーケティングジャパン【キャッチフレーズ】

キヤノンの新ジャンルプリンターiNSPiC PV-123を手に取って、つい使ってみたくなるようなアイデア

冷蔵庫のエクレアに、姉が貼ってある。

ステキコンテンツ
古川弘樹(50歳)


ゲラン【キャッチフレーズ】

GUERLAIN L’ESSENTIELを20代女性にあと一押しするためのブランディングアイデア

美人になるという復讐方法もある。

アイシン精機
小林建太(33歳) …

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