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[PR] 『決済者』へリーチする マスプロモーションとしてのタクシー広告

公開日:2019年11月12日

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「経験と構想をシェアする2日間―マーケティング界“大収穫祭”」と題して行われたアドタイ・デイズ2019(秋)。「企業・ブランドの顔になるコピーづくり」「産業としての広告界の未来」「トップCDOが考えるデジタルマーケティングの本質」「20代だからこそできる?10代~around20 マーケティング」など、さまざまなテーマで登壇者が講演、対談を行った。また会場では、「第11回販促会議企画コンペティション(販促コンペ)」の受賞作品の展示を行うなどの企画も行った。当日のセミナーの一部をレポートしていく。

(写真左から)IRIS Sales Manager 中富啓介氏、ヤプリ マーケティング部 部長 佐藤裕子氏。

IRISが提供するタクシー・デジタルサイネージ「Tokyo Prime」。このサービスを活用しているのが、クラウド型アプリ開発プラットフォームを提供しているヤプリだ。導入企業は300社を超え、累計ダウンロード数は3,500万を超える急成長企業。その人気の背景には、企業活動におけるアプリの活用範囲がマーケティングや販促ばかりではなく、人事採用や、営業支援などのジャンルにまで多様な広がりを見せている事情がある。

そういったヤプリのマーケティング全般を担う佐藤氏は、Tokyo Primeへの出稿を決定した理由について次のように説明した。「タクシー広告を実施した背景には、これまでのプロモーション施策ではリーチできなかった層にリーチしたいという狙いがありました。テレビCMや交通広告も検討しましたが、タクシー広告が決裁者にアプローチできる有効な手段だと判断できたことが大きいですね」。

Tokyo Primeのサービスについて、IRIS セールスマネージャーの中富氏は次のように解説した。「Tokyo Primeは、全国10都市のタクシー会社で展開するデジタルサイネージで、現在1万台の端末が稼働しています。動画広告は料金メーターと連動して再生され、全部で3つの広告枠で構成されます。今回は3枠中で最も再生時間の長い合計10分程度の"Standard Video Ads"でした」。

その結果、表示回数では月間500万インプレッション、ユニークリーチではビジネスパーソンを中心に推定350万人程度となった。また、指名検索数・新規リード獲得数においても伸びをみせたと発表した。

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