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「視聴者投票権」という新たなビジネスモデル 韓国のTV番組『PRODUCE 101』

テレビ好きな子どもも簡単にネットサービスを使いこなす。

データ放送やインターネットで進む「放送」と「通信」の融合

もう10年以上、放送と通信の融合は「双方向性」=「インタラクティブ」をキーワードにサービス開発が進んできた。放送のおかげで、リアルタイムにリーチできる多数の視聴者が投票などで番組に参加すると、つくり手側も手応えがあって面白く、視聴者側も自分たちの参加意欲を満足させることができる。

こうしたサービスを支える仕組みとして、データ放送や、「ハイブリッドキャスト」といったシステムもテレビに実装されつつある。テレビリモコンの緑や青色のボタンを押して、テレビ番組の出演者とジャンケンしたり、クイズに答えたりするのは、それほど珍しくない。

最先端の双方向性サービスを提供 Eテレの子ども向け番組

中でも、こうした双方向サービスで最も抜きん出ていると思うのが、Eテレの子ども向け番組である。『天才てれびくんYOU』や、『Eダンスアカデミー』といった番組では、かなり高度な双方向サービスが展開されている。テレビリモコンでシューティングゲームのようなことを実現したり、カーレースのようなことを行ったりしている …

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