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映像の内容、表現の記号化の先に広告の自動生成システムの構築目指す

公開日:2019年1月30日

  • 川村洋次 氏(近畿大学)

『すべての仕事はクリエイティブディレクションである。』
宣伝会議(2015)/古川裕也
クリエイティブディレクションの方法について具体的な事例を交えて分かりやすく解説した一冊。

ネット環境における映像プロモーションの可能性探る

さまざまな社会現象を記号化・モデル化し、社会シミュレーションを通じてその現象を理解・操作することを基本スタンスとして研究を進めている近畿大学の川村洋次氏。

広告映像にも興味があるという同氏は、広告映像の内容や表現を記号化し自動的に広告映像を生成(シミュレーション)するシステムについても研究をしている。

「研究の一環として実験用の広告映像制作支援システムも開発しました。断片的な映像ショットを映像データベースとして格納し、生活キーワードや日記などの入力情報を基に、広告ストーリーや編集方法を設定して広告映像を生成するというものです。現時点では完成度は高くありませんが、広告らしきものは生成できています」 …

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