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ヒット商品のブランドマネージャーに聞きました!38社のブランド戦略を大解剖(3)

公開日:2018年8月02日

時代の流れがめまぐるしく変わる中で、日々ブランドと向き合い、ブランド価値を届けるために戦略を立てるブランドマネージャーたち。消費者に支持されるヒット商品のブランド担当者に、ブランドの目指す方向性や課題、注目のトレンドまでを聞きました。

※社名50音順で掲載

    15 雪肌精 SEKKISEI(1985年〜)【コーセー】

    商品の現在の状況:

    化粧水の魅力を改めて伝え 新規顧客の獲得を強化

    マーケティングの活動方針・コンセプト
    ロングセラーブランドとして既存のお客さまにも喜んでいただける商品のラインナップと同時に、ブランドの基幹アイテムである化粧水について、改めて魅力を伝える活動を行い、新規獲得を強化していきます。

    メインターゲット
    透明感のある美しい肌を求めるすべての女性

    ブランドが抱える最大の課題
    ブランド認知の強さと、特徴認知の低さのギャップ。

    注目の消費トレンド

    1 ファッション
    2 ──
    3 ──

    コンシューマーブランド事業部
    企画四課
    伊藤直人

    入社後9年間営業職を経験後、現職。

    16 Campus(1975年〜)【コクヨ】

    商品の現在の状況:

    シェアを向上し 選ばれ続けるブランドへ

    マーケティングの活動方針・コンセプト
    コモディティ商品でありながら、選ばれ続けるブランドになること。

    メインターゲット
    中高生

    ブランドが抱える最大の課題
    少子高齢化やIT化により、市場が縮小する傾向の中で、シェアの向上や、ブランドエクステンションによる成長へのシフト。

    注目の消費トレンド

    1 シェアリングエコノミー
    2 サブスクリプションモデル
    3 ──

    ステーショナリー事業本部
    マーケティング本部 広報宣伝部
    部長
    白石良男

    1992年入社。体験型イベントの企画やニュースサイトの運営を担当。現在、Campusのブランドマネージャーを兼任 …

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