編集部が選ぶ4月の6冊

公開日:2018年4月17日

世界最先端のマーケティング
顧客とつながる企業のチャネルシフト戦略

● 著者/奥谷孝司、岩井琢磨
● 発行所/日経BP社
● 価格/1800円(税別)

デジタルシフトが進み、マーケティング戦略にも新しい視点が求められている昨今。この本では、アマゾンをはじめ、オンラインとリアルを融合してマーケティングを実践する最先端企業を分析。これからの戦略に必要な骨組みを「チャネルシフト・マトリクス」・「顧客時間」・「エンゲージメント」の3つと定め、解説した一冊。

プラットフォーム革命
経済を支配するビジネスモデルはどう機能し、どう作られるのか

● 著者/アレックス・モザド、ニコラス・L・ジョンソン、藤原朝子(訳)
● 発行所/英治出版
● 価格/1900円(税別)

近年、急成長した企業として名を連ねるものの多くは、Facebook、アリババ、Airbnbなどのプラットフォーム企業である。なぜここまで、"プラットフォーム"は大きく躍進できるのか。現在の社会を取り巻く経済原理について解明し、これからのデジタル社会での指針を提示したインターネットビジネスを志す人におすすめの一冊 …

この記事の続きを読むには定期購読にご登録ください

月額

1,000

円で約

3,000

記事が読み放題!