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cocoro SBに聞く、「感情エンジン」でモノが感情を持つ未来

公開日:2017年9月27日

VR/AR、IoT、AI、さらにロボットなど次々と新しいテクノロジーが登場しています。新しいテクノロジーはコミュニケーションをどう変えるのか。リアルとデジタルが連動した新しい体験を研究テーマに活動する、オプトテクノロジーズ「drop」の中川氏と栗山氏が注目の“未来技術”が生まれる現場を取材します。

「感情エンジン」搭載のバイク。

感情を測定した上でコミュニケーションする

ソフトバンクが提供するロボット「Pepper」には一般的なAIやロボットにはない特性が実装されています。その特性とは「感情エンジン」。つまり、ココロを持ったロボットだということです。このエンジンを開発しているのが、ソフトバンクグループの子会社である「cocoro SB」。「モノが感情を持つ」未来とはどんな世界なのか。cocoro SBの取締役・大浦清さん(写真左)に話を聞きました。

「感情エンジン」の誕生は、音声感情認識技術を確立した、光吉俊二博士との出会いがきっかけだったと言います ...

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